今、中国では、感染予防策として「取り箸を使おう」というキャンペーンが政府主導で行われている。
北京市内にある老舗レストラン。
2人組の女性は、一度皿から料理を取り、別の箸に持ち替えていた。
このお店では、個別の箸に加え、取り箸と取りさじを各テーブルに用意している。
そして見分けがつくように、2種類の箸を用意しているという。
店の管理者「新型コロナウイルスから特に重視し始め、2人組でも取り箸を提供しています」
湖北省の武漢では1月中旬、およそ4万世帯が参加したとする春節(旧正月)伝統の大宴会が行われ、これが感染拡大のきっかけになったと指摘されてい
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