201回緑陰&清流&寺町散歩道「永福寺町〜大宮八幡宮〜和田堀公園」

このイベントは終了しました

201回緑陰&清流&寺町散歩道「永福寺町〜大宮八幡宮〜和田堀公園」
開催日時:

開催場所:東京都集合場所=京王線「明大前」駅改札口前 午前10時20分 地図を見る

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コミュニティ 花のお江戸を歩く会
主催者
カテゴリ ウォーキング・ランニング
タグ
  • 大宮八幡宮
  • 和田堀廟所
  • 鞍掛けの松
料金
  • 1000円
料金用途 下見・資料作成等諸経費
参加人数 20名
募集人数 22名 受付終了
最小催行人数 11名
対象 普通に歩ければOK 坂はほとんどなし
開催日時
開催場所 東京都集合場所=京王線「明大前」駅改札口前 午前10時20分 地図を見る
募集期間
イベント内容 花のお江戸も201回目の開催です。今年前半の最後の散歩です。8月は夏休みです。
≪散歩道の概要≫
 7月も是非開催してほしいとのご声援にお応えして、涼しさを求めて開催することにしました。
201回散歩道は杉並区を歩きます。杉並区の地名由来は、江戸の初期に青梅街道沿いの領地の境界に杉の並木を植えたことに始まります。
この地は奈良時代以降、武蔵国府の府中から豊島郡や下総国に繋がる古道が通っていました。江戸時代には甲州街道高井戸宿を中心に発展し、神田川・善福寺川など豊な水環境にも恵まれ江戸の近郊農村として、江戸市中への野菜の供給地として重要な役割を果たしてきました。
また、関東大震災以降は東京市の震災復興計画に寄り和田堀廟所を中心に築地本願寺など都心の寺々がこの地に移転し、環境の良さと相まって「寺町」の雰囲気が醸成される地域に変身してきました。
今回は、神田川や玉川上水、善福寺川に点在する鎌倉時代・江戸時代の名刹・古刹を訪ねつつ緑陰の涼しさが魅力の和田堀公園まで足を伸ばします。今年前半最後のオリジナルな江戸歴史散歩を存分に堪能して鋭気を養いましょう。
≪開催日・集合場所など≫
◆開催日=平成27年7月12日(日)
◆参加費=お一人様1,000円(資料代など)
◆集合場所=京王線「明大前」駅改札口前(改札は1か所) 黄色い旗が目印」
◆集合時間=午前10時20分(厳守)
◆解散=午後4時 京王井の頭線「西永福駅」解散
◆ランチ=永福町駅周辺を探索中です。
◆最終連絡=7月11日午後6時に一斉メールします。
≪散歩道の順路≫
京王線「明大前駅」→世田区松原の寺町→甲州街道→塩硝蔵地跡→和田堀廟所(樋口一葉菩提寺)→杉並区永福の寺町→神田川永福橋→永福稲荷神社→永福神社→ランチ(永福駅周辺)→井の頭通り→龍光寺→熊野神社→貴船神社→大円寺(薩摩藩菩提寺)→鞍掛けの松(源義家ゆかり)→大宮八幡宮(源頼義ゆかり)→都立和田堀公園(休息)→成宗白山神社→松の木遺跡→善福寺川大宮橋→杉並区郷土資料館(100円)→荒玉水道道路→理性寺→京王井の頭線「西永福駅」解散
≪その他注意事項≫
**会として傷害保険等には入っていません。個人で必要な保険加入をお勧めします。
*散歩中は交通ルール・マナーを守って楽しく歩きましょう。
*探訪先の寺社や施設に迷惑にならないよう配慮しましょう。
*無理はなさらず途中棄権もOKです。
*喫煙は指定の場所でお願いします。
★参加申し込みは以上の事項に同意の上お申し込みください。
******参加者は互いに思いやり精神で楽しく散策しましょう。*****

☆写真は和田堀池の「カワセミ」です。環境抜群の散歩道です・・・

参加者専用伝言板

公開伝言板

公開伝言板に書き込んだ内容は、すべての会員が見ることができます。参加者専用伝言板はイベント参加後にご利用になれます。

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