JR東日本の駅からハイキングに参加します、

JR東日本の駅からハイキングに参加します、

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東京都

133名

旅行・お出かけ

参加申請 承認制管理人、副管理人が参加承認することで参加可能
管理人
コミュニティ
紹介

JR東日本がやってる駅からハイキングというコミュがあります、
JRの指定された駅で地図を貰い
その周辺の観光スポットを歩いて巡ります、
月に一回位い、東京、神奈川、千葉あたりのイベントに参加しょうと思います、
年に一回位いは泊まりがけで
遠くのイベントにも参加したいと考えてます、
歩くのが好きな人は参加してください、
イベント参加は日曜日中心になります、
だいたい、5キロから10キロ位いの距離になります、

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話題の作成 コミュニティ参加者は可能
イベントの作成 管理人のみ作成可能
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  • 歩くのが好きな人
  • 観光スポット巡り

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管理人からのお知らせ

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12月から再開します、

暑い日が続いていますが、 皆さん、お元気ですか、 10月から再開する予定でしたが、 私の事情、土日が仕事になって しまい、12月からの再開になります、 12月からは月に2回位はイベントを やる予定なので宜しくお願いします

MOMOさん、

サークルへの参加有り難うございます、 14日に横浜を歩くイベントがあります、時間合いましたら参加してください、

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ハギ

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承認ありがとうございます。

ハギといいます。 東京杉並区在住です。 これからいろいろなイベントに参加したいと思います。 よろしくお願いします。

particle

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はじめまして。

はじめまして。 承認ありがとうございます。 よろしくお願いします。

amy(えいみ〜)

コメント 0

はじめまして♫

masaさん、 参加承認ありがとうございます。 イベント参加できる日を楽しみにしてます。 どうぞよろしくお願いします。

イベント

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第40回鷹取山を登山します、

満員
  • 神奈川県JR東逗子駅

  • 6名/定員6名 (キャンセル待ち登録ができます)

  • JR東日本の駅からハイキングに参加します、

  • 今回駅からハイキングの企画では ありません たまには山登りがしたいと言う希望があり 今回は神奈川県にある鷹取山登山をします、 自分はこの山に登たことがないのですが、 そんなにきっい山ではないそうです、 登山初心者の方でも登れるそうで...

第39回飛行機が飛びスポーツ愛あふれる街を巡りましょう

あと1
  • 東京都JR中央線武蔵境駅

  • 5名/定員6名

  • JR東日本の駅からハイキングに参加します、

  • JR武蔵境駅→ぽっば公園→パンダ公園→ いちご橋→野川公園→大沢の里→調布飛行場 三鷹市大沢総合グラウンド→味の素スタジアム JR稲城長沼駅 出発駅と帰りの駅が違います、 約12キロと長い距離です、 雨の時は中止になります、 前日に...

第38 回 さくら🌸、さくらぶらり江戸川花見ウォーク

受付終了
  • 東京都葛西臨海公園改札口前

  • 5名/定員6名

  • JR東日本の駅からハイキングに参加します、

  • さくら満開だといいですね、 葛西臨海公園→ 葛西臨海公園サイクリングロード→旧江戸川 なぎさ公園→総合レクリエーション公園桜のトンネル→新左近川親水公園→葛西かもめ橋 ダイヤと花の大観覧車→葛西臨海公園 9キロを歩きます、 雨の場合中...

イベントレポート

第36回アートとたっぷりの自然再発見コース

2024年1月28日(日)曇り気温 6℃ JR横浜線町田駅中央改札口に10時半集合

朝9時ごろ、東京湾を震源とする地震が発生し、多摩地方は震度4の揺れを感じた。幸い地震は大したことにはならず、一部の参加メンバーの電車が少し影響を受けた程度で無事に全員集合。女性3人男性4人でまずコース出発点の「町田ツーリストギャラリー」で地図をもらい、受付を済ませる。最初に見学した「町田市民文学館・ことばらんど」は、町田市民の文学活動の中心地だそうで、作家遠藤周作の遺品の一部も公開されている。展示されていた、町田を舞台にした小説「土埃」の生原稿は、女の子みたいな細かいきれいな字でビッシリ書かれているのが印象的だった。
次の芹が谷公園を抜けると「町田市立国際版画美術館」。世界的にも珍しい版画に特化した美術館で、版画制作の現場も再現されている。
そこを出て恩田川という結構広い川に突き当り、左側に見えた橋まで行ってみたら「鹿島橋」と書いてある。コース地図では「三蔵寺橋」に出るはず。あれ、間違えた!と戻って今度は右方向の橋に行くと「弁天橋」、もっと向こうだと更に進んだ先にあったのが「扇橋」。結局「三蔵寺橋」とは逆方向にどんどん歩いて行ったわけで、皆で大笑い。正しいルートを探すために景色を注意深く観察しながら川沿いを何度も往復。別に急ぐ旅ではないので、これがまた実に楽しく、鴨やサギ、なんとカワセミにまで出会え、良い思い出となった。
昼食は成瀬街道沿いのチェーン店「山田うどん」でカツ丼やビールを注文。

このあとは尾根に向かって登りの山道が続くので、疲労を考え「かしの木山自然公園」はスキップ、「成瀬尾根緑地」に直行。ここは2010年に「カミングホーム」という映画のロケが行われたことで有名になったという。
https://machida.keizai.biz/headline/574/
帰りの下り道は途中の「東雲寺」でひと休み、「町田市立総合体育館」の横を通り成瀬駅に到着、解散となった。

今回も設定コースや時間にあまり縛られことなく、ゆるーく歩き回る当コミュの良さが存分に発揮された大満足の旅でした。

第33回都心から60分、大自然秋川渓谷で紅葉狩りと閉校した小学校巡り

2023年12月3日(日)快晴 9℃ JR武蔵五日市駅に10時半集合

今日もまた素晴らしい天気。女性4人男性4人が10時13分着の五日市線でタイミング良く到着。この辺は電車の運転間隔が長く、1本前は9時48分、1本後では10時37分になるので、途中の遅延や乗り継ぎミスには気を遣った。

今回は秋川沿いの紅葉を楽しむのが目的。葉の色づきはもう一つだったが、川のせせらぎを聴きながら歩くには暖かくて最高の天気に恵まれた。ルートはすべて舗装されていて、歩きやすいコース。最初の見どころ「岩瀬峡」はルートの対岸にあり、川に沿って続く紅葉を一望できる。次の「戸倉しろやまテラス」は平成25年に閉校した「戸倉小学校」の校舎を研修施設に転用したもの。田舎の小学校と侮ってはいけない、創立は明治6年で、新宿区にある私の母校より20年も前に開校している。この中のレストラン「食飲室」とは「職員室」のモジり、ここで昼食にした。メニューには、コッペパンと副食が1皿に盛られた昔懐かしい「給食プレート(1200円)」があり、人気のようだ。

その次の「小宮ふるさと自然体験学校」も同じく閉校した小宮小学校を利用した施設。こちらも明治6年創立の歴史ある学校で、要望があれば屋外でドラム缶風呂など、いろいろ楽しそうな体験コースが用意されている。

予定では12キロ歩くはずだったが、日暮れも早そうだし、協議の結果中間地点を過ぎたあたりでショートカットを選択、最終目的地の「瀬音の湯」に早めに到着した。風呂の後の一杯がまた格別、地元のクラフトビール3種飲み比べなどのメニューがあり、ローカル感を出している。メンバーの一人は学校給食の影響か「鯨のベーコン」なるものを注文、おいしそうに食べていた。
帰りは温泉発4時56分の武蔵五日市駅行のバス、5時17分発の五日市線に乗りながら解散。
今回は抜けるような青空、暖かくて風もない絶好のコンディションに恵まれた幸運に感謝したい。また次回も素晴らしいハイキングを期待しています。

第32回新緑の奥多摩昔しの道を歩きましょう

2023年5月5日(金)晴23℃ 青梅線奥多摩駅に10時半集合
このコミュ32回目のハイキングイベント、雨で中止になったのは過去2回のみという「晴れ男」 mssa さんのおかげで、今日も抜けるような青空に恵まれた「令和5年5月5日」。ゴーゴーゴー!と縁起良し。

今回のイベントはJRと、奥多摩町の「奥多摩セラピーウォーク」の連携開催。コースの要所に大きな道案内の看板が立っていて、迷うことがない。
この「むかし道」は旧青梅街道を整備したもので、昔の旅人の気分を味わえるコース。途中何か所か、廃線になった鉄道の軌道跡も見られて、懐かしい気分になった。昔はこの青梅線の終点は「氷川駅」だったが、1971年に「奥多摩駅」と名前だけ変更。そのせいか、氷川駅以遠に鉄道が走っていたことも人々の記憶から消えてしまっている。小河内ダム建設のためのセメントや川砂利を、氷川駅から今日のコースの終点まで運んでいた専用の鉄道が1957年まで存在した。たった7 km 弱の間にトンネル23、鉄橋は21もあり、これは大変な工事だと容易に想像できる。
そんな感慨にふけりながら歩くうちに昼食の時間になった。しかしどこをみても飲食店はないし、シートを敷いて弁当を食べるスペースさえも見当たらず。このまま終点まで行くほかないという意見も出だした頃、コースから少しそれて、急な階段を上った所にやっと3畳くらいの平らな場所を発見。「惣岳の不動尊」という小さな祠の脇,石の破片でゴツゴツしていたがともかく腹ごしらえはできた。後半は舗装された下りが多く、奥多摩湖までスイスイと到着。さっそく「奥多摩水と緑のふれあい館」のレストランでとりあえず打ち上げ、の予定が超満員、店外にも行列ができていて断念。しかたなく外で缶ビールで masa さんと乾杯、3時11分発の奥多摩駅行きのバスに乗り、3時56分の青梅線に乗るところで解散。

全体的に見れば、急な上りが所々あるが絶好のハイキングコース、土産物屋や飲食店が並んでいないのもかえって「むかし道」らしくて良いと感じます。前回の羽村は江戸時代の玉川上水、今回は小河内ダムと、大東京の水源を見て回り、昔の人々の苦労が偲ばれる旅でもありました。

最後に冗談みたいな実話を一つ。小河内ダムの建設について反対する人たちは、当時こんなことを言っていたそうです。
「あんなのは無駄、しょうがないダムだ!」←小河内を「しょう・が・ない」と読んだそう(笑)