北大、アブラムシによるアリのドーピングを発見(9/27)

甘い蜜を出すアブラムシは、アリに飼われている牧畜牛のようなものだと思われていたが、実は反対で、アリをコントロールして捕食者を襲わせてることを解明した、
という画期的な研究内容です。
https://research-er.jp/articles/view/103375

この研究には伏線があり、「襲われそうだよう、助けてよう!」
という警報フェロモンではないか、との研究が世界では行われていましたが、
どうもはっきりしなかった、という経緯があるようです。(4年前)
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.11