武相荘は白洲次郎と正子が住んだ家。
茅葺屋根が今も保たれています。
入口にはレストランがあり、人気なので見学前に入りオムライスセットやグラタンセットをいただきました。
次郎は明治35年生まれたのですが、裕福な家庭に育ったので、17歳で外車を買い与えられ、その車が入口においてあるのがなんだかすごいことでした。
吉田茂に仕え、日本の戦後をささえた人ですが、武相荘には40歳くらいに引っ越していて、その業績と家の古風さがまるで違うのであのような自然の環境も必要だったのかと思って見学しました。
その後真光寺川という小さな川沿いに歩き、目的の浄慶寺に行くまでには鯉や