🌸桜の通り抜けとは
毎年4月中旬頃の桜の開花時には、造幣局構内
旧淀川沿いの全長約560mの通路を一般花見
客のために1週間開放しています。
現在、造幣局にある桜は、関山、松月、普賢象、
楊貴妃などの八重桜が主(大半は遅咲きの八重桜)
で、満開時の美しさはたとえようもなく、
明治16年に開始した「通り抜け」も昭和58年
春には100年を迎え、今では浪速の春を飾る
風物詩として、人々に愛されています。
なお、大手毬、小手毬などは、他ではめったに
見られない珍種と言われています。
🌸桜の通り抜けの始まり
造幣局の現在の所在地の辺り
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