良く乾いた薪と湿った薪

薪ストーブライフも中盤 一番寒い時で薪の消費量も多くなりました。 空いた薪棚に積み替えたり玄関周りにこれから使う薪を移動しているとどうしても下の方に積んだ薪があります。雨が当たったり雪が入ったり。 日当たりの良いところ、風の通る所はさすがに2年乾かすとカビも生えず良い燃料ができあがりますが、下の方は雨の雫が掛かってしまって湿っています。
粉が吹いたり カビが生えたり。
この機会なのでこちらを先に消費しようとストーブにくべてみると 雲泥の差。
乾いた薪なら 熾火があれば下から空気を入れて熾火の上に乗せれば数秒で炎があがってすぐに次の薪を入れても消えない。