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よくあるご質問

「泡」第2回目発表です

第2回目2点句、3点句、4点句の発表です。
いい点、気になった点、例句、疑問などどしどしお寄せください。なお、第一回目も引き続き開いております。こちらもよろしくお願いいたします。

<2点句>
1  あわの分損した気分アートラテ
3  あわてもの泡が8分のビール注ぐ
5  泡盛で喜怒哀楽の喉仏
14  グラデーション見惚れて飲めぬマキアート
15  少年の夏はラムネに立てる泡
25  泡立った心にミントティー二杯
34  吐き捨てたのは憎しみでした泡でした
40  花火見て泡ぶくの恋夏仕舞い
45 汗まみれ喉が焦がれる大ジョッキ
51  泡いらぬなみなみがいい大ジョッキ

<3点句>
2   アルバムに昭和バブルを偲ばせる
13  あの頃は夢も飛んでたシャボン玉
23  しなやかな指に茶筅の泡が舞う
38  宝くじ濡れ手に泡の夢に酔う
50  泡沫の恋と知りつつ歩を進め

<4点句>
4  泡だらけにしたい球児のユニホーム
35  口角に泡たてながら熱き夜
37  ジャグジーで心をほぐしケセラセラ
42 泡粒のひとつひとつにある決意
47  こんもりの泡立ちほっとする茶筅

コメント

手っちゃん♪さん

2013年08月26日 16:24

クーさん こんにちは 皆さん こんにちは

私の句も、ここでいつものように出そろいました。ありがとうございました。

38 宝くじ濡れ手に泡の夢に酔う
【作意】皆さんは、宝くじに何を夢見て求めますか? 諺には、『働かざる者食うべからず』と言うのがあります。やはり、“濡れ手に泡…”を期待して買い求める、買い続ける…期待が大きければ大きいほど、外れたときのガッカリ感も大きいですね。でも、そんな“濡れ手に泡…”やはり夢として持っていたいですね。

カケルさんのおっしゃる通り、“濡れ手に粟・・・”でしたね。遂行不足でした。ありがとうございました。

ムツゴロウさん

2013年08月26日 10:03

ドイツではグラスやジョッキの上の方に目盛り線があり、容量が書いてあった。さすが規格好きの民族性だなあと感心しました。普通は線までビールその上に泡となるようでした。

下記はわたしの句す。選んでいただいた皆さんありがとうございます。
クーさん、カケルさん、SHIGさんこめんとありがとうございます。
想定外の効果??でじゅ〜んさんが久しぶりにご自宅のジャグジーを動かされたとか。
「ケセラセラ」は何にでもくっつきやすいのでわれながらあまり感心はしないのですが。
37  ジャグジーで心をほぐしケセラセラ

これで今月は出尽くしました。

カケルさん

2013年08月26日 06:08

<2点句>
34  吐き捨てたのは憎しみでした泡でした
リフレインの効果を狙ったのですが、語句の選択が上手くできませんでした。

<3点句>
2   アルバムに昭和バブルを偲ばせる
三句のうち残り一句が出来ず、苦肉の策と言ったところです。
昭和という、それ自体で存在感のある語句を安易に使っている様にも思えます。

以上二句は私の句でした。 残りはあと一句です。

クーさん

2013年08月25日 09:36

おはようございます。
カケルさん、泡の句とても参考になります。
泡そのものより泡を取り巻く観察がとても優れていると感じました。とかく泡ばかりに目がいきますがその回りをじっくり観察す眼、これが不足なんですよね。ありがとうございます。
SHIGさん、40の句の「泡ぶく」は「あわぶく」と読めば7音です。あまり見かけませんが、ヤフーの辞書に出ており、「あぶく」と同じ意味のようです。
25の句「ミントティ二杯」はやはり二杯飲んだということでしょうね。一杯じゃ効かなく二杯。それほど心が泡立っていたということ と理解しました。
15の句は「立てる」の解釈が難しかったように思います。
この場合はヤフー辞書より
< ある現象や作用を目立たせたり生じさせたりする>
   煙や蒸気などを立ちのぼらせる。「湯気を―・てる」
   風・波などを起こす。「白波を―・てて走る」
と解釈すると句意がすっきりします。日本語はむずかしい!! 

51  泡いらぬなみなみがいい大ジョッキ
自句です。同感者がいて同じようなのん兵衛がいることに安心しました。確かに「泡」の効用は認めようとは思いますが、1/3〜1/4も泡があればむかっときます。一度でいいからなみなみ持ってきて〜という切ない気持ちを詠みました。
皆さん、そろそろお面をとってもいいんじゃないですか。

カケルさん

2013年08月25日 08:45

手っちゃん♪さん、ムツゴロウさん おはようございます。
コメント、ありがとうございます

あくまでも私の好きな句、私が現時点で目指している川柳 を集めていますので、
どこまで皆さんの参考になるかは不明ですが、独り占めにするのも勿体なく、
邪魔にならないタイミングを見計らって投稿いたしました。
少しでもお役にたつのなら幸いです。

カケルさん

2013年08月25日 08:25

15  少年の夏はラムネに立てる泡

「作品鑑賞」   11 SHIGさんの解説を受けて
 
私の思い出は、ラムネの栓をぐっと押してプッシュッツと泡が出る。
ここまでは店のおじちゃんおばちゃんがやってくれました。
私ら子どもたちは溢れだす泡をも無駄にしない様、いつでも手と口先で迎えに行けるように
瓶の口を見つめていました。おじちゃん、おばちゃんとのタイミング、連携が問われる瞬間です。

ムツゴロウさん

2013年08月24日 18:55

カケルさん
泡の句ありがとうございます。
佐藤美文さんは大宮川柳会で月に一度ご指導いただいています。
松橋帆波さんは新葉館の川柳マガジンクラブ東京句会で月に一度お世話をいただきご指導も頂いてます。
そのほかにもさすがに「おっ」という句が並んでいますね。

ムツゴロウさん

2013年08月24日 12:56

泡立つ心はイライラや不満などで心がかき乱されている状態を水がかき回されて泡立っている状態に例えたものと取りました。

粟立つ心では、普通に使われる寒さやこわさで鳥肌が立つようなことになってしまい、作者の意図から離れてしまいませんか。(作者の意図はわかりませんが)

落ち着け、落ち着けなどと考えながらミントティーを飲んでいる、面白いネタだと思いました。

私が「人のうわさも七十五日」と付けたのも、あることないこと言われて頭にきた状態を想像して、まあまあミントティーでも飲んで、という作意につなげてみました。

汽水さん

2013年08月24日 11:56

訂正
コント→コメントです。すみません。

汽水さん

2013年08月24日 11:53

25  泡立った心にミントティー二杯(2点句)

心に残る句です。
しかし皆さんのコントを拝見しても
まだ「泡立った心」がよく分かりませんでした。

粟立った心にミントティー二杯・・・ではありませんか?

SHIGさん

2013年08月24日 11:16

1  あわの分損した気分アートラテ
泡も飲めるから別に損する事はないと思いますが。

3  あわてもの泡が8分のビール注ぐ
自句です。ビールは7:3が一番美味しいといいます。
ま、ま、どうぞと何気なく注ぐと泡ばかりになりやすいものです。

5  泡盛で喜怒哀楽の喉仏
泡盛と言う言葉は他の飲み物に簡単に置き換えられそうなのが気になります。

14  グラデーション見惚れて飲めぬマキアート
10の句と同じ。鑑賞した後は美味しく飲みましょう。

15  少年の夏はラムネに立てる泡
自句です。ラムネの栓をぐっと押してプッシュッツと泡が出る、あの瞬間が少年の日の思いでなんですが、その栓をプシュッと押すのが上手く表現できませんでした。

25  泡立った心にミントティー二杯
情景がわかるようなわからないような。ミントティーというのがよく知りませんが泡だった(動揺した)こころを鎮めるようなこうかがあるのでしょうか。

34  吐き捨てたのは憎しみでした泡でした
何か面白くないことがあったのでしょうか。憎しみを泡にして捨てる…….気持ちはわかりますが。

40  花火見て泡ぶくの恋夏仕舞い
花火の日に恋に出会うのはよく聞きますがほんの一時の恋心というわけですか。
中6になっていますから泡の恋の、としてはいかがですか。

45 汗まみれ喉が焦がれる大ジョッキ
とりあえず小ジョッキでもよろしいのでは。

51  泡いらぬなみなみがいい大ジョッキ
泡が3割くらいないと旨さがすぐに逃げてかえってよくないそうですよ。

2   アルバムに昭和バブルを偲ばせる
バブル経済は昭和の終わりから平成の初めにかけてですから.......理屈を言えば。

13  あの頃は夢も飛んでたシャボン玉
子供のころはシャボン玉に夢を託すような気持ちになるものです。
それともバブル経済時代に夢を見たことを詠んでいるのでしょうか。

23  しなやかな指に茶筅の泡が舞う
茶筅の先に泡が美しい、優雅な光景ですね。

38  宝くじ濡れ手に泡の夢に酔う
99%は夢だけなんですが、夢を見るために買うのですからね。

50  泡沫の恋と知りつつ歩を進め
泡沫の恋とはどういう恋なのかなと考えています。どうせすぐにだめになる恋なんだけどとにかく先へ進んで見る、ですか。

4  泡だらけにしたい球児のユニホーム
泡だらけにしないと汚れが落とせないほどどろんこ…….

35  口角に泡たてながら熱き夜
愛を語る、恋を語る。でも腹は減っていた。青春譜でしょうか。

37  ジャグジーで心をほぐしケセラセラ
ジャグジーでリラックスするうちに悩んでいたこともケセラセラになってしまう……

42 泡粒のひとつひとつにある決意
この場合の泡はビールの泡、洗濯機の泡、それともなんでしょうね。具体的に想像するのが難しい句。

47  こんもりの泡立ちほっとする茶筅
23同様いいものですね。

風子さん

2013年08月24日 10:07

クーさん、お世話になります。
下記を佳句として選句させて頂きました。

23 しなやかな指に茶筅の泡が舞う
しなやかな茶筅さばきに魅せられた状態を「泡が舞う」と若さをも、作者の目に映った感覚で
表現をされている素晴らしい句と思いました。

私の句
47 こんもりの泡立ちほっとする茶筅
茶会でお正客に….、とても緊張致しました!
正座をし、当時を思い出して所作をしながら作句しました。(楽しかった!)
NO.23の句を鑑賞させて頂き、私の句は「楽屋吟」ではないかと思いましたが、
共感して下さいました方が4名に、「ほっとしている風子」です。
有り難うございました。

カケルさん

2013年08月24日 07:23

<2点句>
1 あわの分損した気分アートラテ
  せっかく注文したのに、その出来が悪かったら言いたくもなりますね。

3 あわてもの泡が8分のビール注ぐ
そういうことって、みなさん経験済みで、共感を持てる良い句だと思うのですが、
上の句が安易に感じます。  それと、数字は漢数字が良いと思います。

5  泡盛で喜怒哀楽の喉仏
「喜怒哀楽」欲張り過ぎです。どれか一つに絞った方が良いのではないでしょうか。

14  グラデーション見惚れて飲めぬマキアート
この場合、グラデーションという言葉は必要不可欠でしょうか。
中の句と下の句で言いたいことは伝わっているように思います

15  少年の夏はラムネに立てる泡
昭和30年40年代の匂いを感じましたが
「ラムネに立てる泡」これはどういう情景の喩えですか
ラムネの泡は何もしなくても立っています、
それをあえて立てるというその行動の意味が解りません

25  泡立った心にミントティー二杯
ミントティーはリフレッシュとリラックス効果があると聞きますが、
二杯欲しくなるほどの、強いストレスを受けたのでしょうね。

4  吐き捨てたのは憎しみでした泡でした
堪え切れず吐き捨てたものの、憎しみなんて、ちっぽけなもの、
弱い心が膨らませた、まるであぶくみたいなものでした。
冷静になった今、後悔だけが残ります。
そういう意味でしょうが、推敲不足を感じます

40  花火見て泡ぶくの恋夏仕舞い
「泡ぶくの恋」言葉に無理を感じます。 それと「見て」は不要です。
花火は夏の風物詩ですから「夏」という言葉も不要です
    『花火終え恋も泡(あぶく)のように消え』


45  汗まみれ喉が焦がれる大ジョッキ
 上の句が説明になっています。さらりと「勤労の」 ではだめですか?

51  泡なしのなみなみがいい大ジョッキ
私も同感です

<3点句>
2 アルバムに昭和バブルを偲ばせる
今はもう、バブルの羽振りはアルバムの中だけにしか見ることは出来ず。
遠い存在になってしまった

13  あの頃は夢も飛んでたシャボン玉
シャボン玉はふわふわ飛びますし、常識にとらわれない行動や考え方を「飛んでる」とも言います
「飛んでた」のは夢、「シャボン玉」どちらですか、それによって句の意味が変わります。

△23  しなやかな指に茶筅の泡が舞う
   俳句ぽくにも感じました

38  宝くじ濡れ手に泡の夢に酔う
濡れ手に泡のアワは 穀物の「粟」だったように思います

△50  泡沫の恋と知りつつ歩を進め
淋しくもあり嬉しくもあり

<4点句>
4 泡だらけにしたい球児のユニホーム
泥んこのユニホームを洗ってあげたい、と言っているのでしょうか、
意思を表明しているだけに思えます。

35  口角に泡たてながら熱き夜
何か語り明かしたのですか、それとも、暑くて体調を崩したのでしょうか。
情景が掴めません

37  ジャグジーで心をほぐしケセラセラ
お風呂で身も心もリフレッシュですね

〇42 泡粒のひとつひとつにある決意
どういう決意なのか、それは読み手にゆだねられていますが、
心に残るものを感じ、佳句で頂きました

47  こんもりの泡立ちほっとする茶筅
抹茶に上手く泡を立てることが出来て茶筅がほっとしている、という擬人法の句でしょうか。
私は句をそのままに、「上手に点てられたお抹茶を美味しくいただき、
身も心もホッとしている。」その様な意味に取りたいと思いました

手っちゃん♪さん

2013年08月24日 07:00

カケルさん おはようございます。

“泡”に関係する川柳をネット検索でたくさん拾い出していただきありがとうございました。
大変参考になりますね。でも、時代を反映しているのでしょうか? “泡=発泡酒・ビール”が多いようですね。これからもよろしくお願いいたします。

カケルさん

2013年08月24日 00:13

ネット検索で見つけた 課題「泡」、もしくは「泡」の文字が使われている句の中から、
私の好きな句、参考にしたい句をここに集めてみました。

大阪の泡を三回かきまわす      徳永政二
発泡酒では別れ話が切り出せぬ    川合笑迷
税法の隙間から湧く発泡酒       松橋 帆波
石鹸の泡に包んで捨てましょう     渡辺美輪
平凡の美学に合わす発泡酒      佐藤美文
泡消える 泡のようなる愛欲す     時実新子
お茶がわりなどと嬉しい泡が出る    大木俊秀
カニの泡何を言っても嫌みです     渡邊こあき
夕暮れの海で気泡を一つ吐く      守田啓子
泡なのか何も残らぬ手を見つめ     伊藤紀雍子
発泡酒ちびりバブルを懐かしみ      鰹
バブルから貧乏神に居座られ       好 子
火の恋も泡冬山に消えし彼         輝 男
プツプツがホットケーキの返し時      さとみ
泡々と吾が薄命の水に浮く         泰 山
ライバルに泡を吹かせた薬指       由利子
大ジョッキ泡は鼻から飲んでいる     はがくれ
泡を吹く蟹と夕焼け見ています      雅彦
平常心抹茶の泡に聞いてみる       雄風
灰汁の泡残して旨いふぐの鍋       越玄
沸点にとどき泡立つ嫁姑          きみ
税金が喉にとろける発泡酒         尚

じゅ〜んさん

2013年08月23日 18:37

<2点句>
1  あわの分損した気分アートラテ
「損した気分」ですか、「アートラテ」を楽しみましょう。
「あわの分得した気分アートラテ」

3  あわてもの泡が8分のビール注ぐ
 緊張して上司に注ぐとあわててそんなことにもなりますね。
「8分」は「八分」の方がよろしいかと。
「あわてものビールを注ぐと泡八分」

5  泡盛で喜怒哀楽の喉仏
「喉仏」を大切にしたい気もしますが、軽く、
「お友達」とすれば「泡盛」も生きてきます。
 「泡盛が喜怒哀楽のお友達」

14  グラデーション見惚れて飲めぬマキアート
 確かにアートを崩すのはもったいない。でも飲んでしまいますよね。
 このままでもよろしいかと思います。 飲む時は一気飲みはできませんね。
 「マキアートグラデーション口づける」

15  少年の夏はラムネに立てる泡
 「ラムネに立てる泡」が分かるような分からないような。
 「少年の夏はラムネの泡ごくり」

25  泡立った心にミントティー二杯
 「ミントティー二杯」にいろいろ想像しました。
 自分ひとりで飲むのか、何方かと一緒なのか.....。
 ムシャクシャした気分、話し相手を待っているのかも!
秀句で頂きました、いろいろ想像させてくれる句が大好きです。

34  吐き捨てたのは憎しみでした泡でした
うむ、なんだかよく分かりません。「憎しみ」と「泡」?
 具体的な事象を入れた方が良さそうです。
 「吐き捨てた憎しみ愛も泡と消え」

40  花火見て泡ぶくの恋夏仕舞い
 ちょっと詰め込み過ぎですね、リズムが悪くなります。
「夏仕舞い」は要らないような。
 「夏の恋花火も泡も直ぐ消える」

45 汗まみれ喉が焦がれる大ジョッキ
働いた後、遊んだ後のビールは格別!
 ゴルフでホールアウト後の一句と思われますが。

51  泡いらぬなみなみがいい大ジョッキ
 ビールの泡は泡なりの役目があるそうですよ....。
 「泡なしで持っておいでよ大ジョッキ」

<3点句>
2   アルバムに昭和バブルを偲ばせる
「昭和バブル」の良き思い出ですか...、私にはありません(涙)
あれば自慢しちゃうでしょうね。これからは、
「アルバムにアベノミクスの余白あり」

13  あの頃は夢も飛んでたシャボン玉
 ちょっと平凡ですね、「あの頃」に具体性があれば良くなると思います。
 「ハネムーン夢も飛んでたシャボン玉」

23  しなやかな指に茶筅の泡が舞う
 相方は茶道を趣味としていますが、しなやかな指は若い女性かな。
 情景がよく分かる良い句ですが、私はジョークが好き。
 「しなやかな指に茶筅の泡見惚れ」

38  宝くじ濡れ手に泡の夢に酔う
 ありそうな句です。夢に酔っていたら大変なことになりますよ!
 「宝くじ濡れ手で泡の夢のあと」

50  泡沫の恋と知りつつ歩を進め
 なにか悲しげな句。「歩を進め」は地味です、どうせなら、
 「泡沫の恋と知りつつ燃え上がる」

<4点句>
4  泡だらけにしたい球児のユニホーム
甲子園大会、地元の前橋育英高校が初優勝!
彼らのユニホームの洗濯は我が家で引き受けますよ!(笑)

35  口角に泡たてながら熱き夜
 若い頃は下宿屋でそんな夜を明かしたこともありました。
 なんで夜なかに起きてて、昼寝てるんだろうと思う事も。
 そんな仲間も今じゃ孫自慢ばかり。

37  ジャグジーで心をほぐしケセラセラ
 そうそうそんな心意気で毎日を過ごしましょう。
 我が家のバスはジャグジー付きですが、使っていません。
 この句を見習って昨日は久しぶりに使ってみました。
こんな軽い句が大好きです!

42 泡粒のひとつひとつにある決意
 「泡粒の決意」とは何だろう、直ぐに消えてしまうのに。
 「決意」などと大袈裟なことはもうよしましょう。
 「泡粒のひとつひとつが走馬灯」

47  こんもりの泡立ちほっとする茶筅
 上手にお茶が立ったのですね。
 週に一度は家内のお茶を楽しんでいます。
私はお茶よりもお茶菓子の方が好きです。
 「こんもりの泡立ちほっとする茶菓子」

ムツゴロウさん

2013年08月23日 09:59

クーさん 暑い中本当にお疲れ様です。どうしても私が経験して感激したことを詠んだ句を選ぶ傾向になってしまいます。
なお私のボケが進んだせいか、句の意味が分からない句がたくさんありました。これらには私なりに勝手な推測を「前句(七・七)」のようにして書いてみました。全然見当違いがあるかもしれません。作者の自解がうかがえると嬉しいです。
私としては次点だった句に△、佳句に選んだ句に〇を付けました。
例句(五七五)は私の思い付きで、決してお手本などではありませんので軽く詠み捨ててください。


2点句
1 あわの分損した気分アートラテ
No.14のように、プラス思考で行きたいですね。
眼福の分得した気アートラテ
3 あわてもの泡が8分のビール注ぐ
泡ばかり注いで短気をあきれられ
5  泡盛で喜怒哀楽の喉仏
No.8でもいいましたが、泡盛が簡単に他の語句に置き換えられるようではどうかと思います。
泡盛にうちなーぐちで盛上がる
14  グラデーション見惚れて飲めぬマキアート

15  少年の夏はラムネに立てる泡
今もきらきら心に浮かぶ
25  泡立った心にミントティー二杯
人のうわさも七五日
34  吐き捨てたのは憎しみでした泡でした
信じた僕がバカとあきらめ
40  花火見て泡ぶくの恋夏仕舞い
所詮届かぬ片思いかな
45  汗まみれ喉が焦がれる大ジョッキ
わかります! でもストレートすぎる句かな。ビールはみんなストレートで飲みますが?
51  泡なしのなみなみがいい大ジョッキ


3点句
2 アルバムに昭和バブルを偲ばせる
ぎらぎらと昭和バブルがアルバムに
13  あの頃は夢も飛んでたシャボン玉

23  しなやかな指に茶筅の泡が舞う
茶をたてる場面を想像すると、泡が舞う、には少し違和感があります。初心者の人が立てている?
38  宝くじ濡れ手に泡の夢に酔う

50  泡沫の恋と知りつつ歩を進め
夢なら醒めず居てくれと言う

4点句
4 泡だらけにしたい球児のユニホーム
勝てば洗濯するも楽しい
35  口角に泡たてながら熱き夜
理想論説く青かった日々
37  ジャグジーで心をほぐしケセラセラ
負け試合でもまた明日がある
42 泡粒のひとつひとつにある決意
侮るなかれ泡沫の夢
47  こんもりの泡立ちほっとする茶筅

クーさん

2013年08月22日 22:25

また勝手な感想です。読み流しを。

<2点句>
1  あわの分損した気分アートラテ
泡も料金のうちとは思いますが、私も同感です。ただし、「アートラテ」を「生ビール」としても成り立つ句と思いますので、「アートラテ」でなければならない必然性があるといいと思います。
   泡芸も料金のうちアートラテ  (泡芸は造語かも)

3  あわてもの泡が8分のビール注ぐ
あわててなくても温いとこうなりますが、確かに緊張して乾杯の時間が迫っているとこれをやってしまいますね。

5  泡盛で喜怒哀楽の喉仏
「泡盛」の必然性がないと思いますが。

14  グラデーション見惚れて飲めぬマキアート
まだ飲んだことはありませんがTVで見ると見事なもんですね。私もしばらくは飲めないでしょう。佳句にしました。

15  少年の夏はラムネに立てる泡
よく理解できませんでした。ラムネの栓を抜くと勢いよく泡が飛び出しますが、その情景かな。それでという感じがしました。深読みできぬ悲しさです。

25  泡立った心にミントティー二杯
これも難しい句と思いました。ミントティは飲まないのでよくわかりませんが、すっきりとして落ち着くのでしょうね。二杯飲んだのか、二人で飲んでいるのかそれによって情景も変わってきますね。ごめん。

34  吐き捨てたのは憎しみでした泡でした
最後まで迷っていましたが次点にしました。「〜でした〜でした」がリズムがいいのですが却って「憎しみ」が軽く感じられました。「憎しみという泡でした」じゃ説明的ですか。

40  花火見て泡ぶくの恋夏仕舞い
「泡ぶく」を辞書で引いてしまいました。あまり使わないですよね。花火も泡もはかないものの代表格ですよね。それに「仕舞い」がきて「恋の終わり」が少ししつこく感じました。

45 汗まみれ喉が焦がれる大ジョッキ
のん兵衛ならよ〜くわかります。のん兵衛でない人はサイダーを持ってくるかも。ただもう少し味付けが出来ないかな。

51  泡いらぬなみなみがいい大ジョッキ
1の句と同想ですね。泡なしの大ジョッキは飲みごたえあるでしょうね。

<3点句>
2   アルバムに昭和バブルを偲ばせる
「偲ばせる」の解釈がいまいちすっきりしません。「忍ばせる」ならわかりますが。

13  あの頃は夢も飛んでたシャボン玉
わからないわけでもないですが、「夢」「シャボン玉」とよくある結びつけが損でしたね。

23  しなやかな指に茶筅の泡が舞う
「泡が舞う」というのは正しい作法ですか?よくわかりませんが。前出の例から見ると
   しなやかな指で茶筅の泡競う   としたいところですね。
「しなやかさ」の中に「競う」という荒々しさを含ませたほうが面白いかも。

38  宝くじ濡れ手に泡の夢に酔う
 当たる前から夢に酔っていますか、「夢を抱く」じゃ平凡ですか。

50  泡沫の恋と知りつつ歩を進め
はかなすぎますね。下の句に川柳的なひねりがほしいと思いますが。
   泡沫の恋と知ってるおぼろ月

<4点句>
4  泡だらけにしたい球児のユニホーム
高校野球も終わりました。球児たちのユニホーム女でなくても洗ってやりたい気持ちになります。秀句にしました。

35  口角に泡たてながら熱き夜
「泡たてながら」ではまだ熱くはない?「泡飛ばす」ではかなり熱い、なんて思ってしまいました。

37  ジャグジーで心をほぐしケセラセラ
「心をほぐし」がちょっと。「ケセラセラ」につながるには違和感があります。「涙をかくし」ではだめですか?

42 泡粒のひとつひとつにある決意
面白いと思いましたが、「泡粒」である必然性が弱いように思います。
以前の汽水さんの  「出し抜いて上に立ちたい泡だった」  のように泡のある特性が「決意」に結びついているといいと思いました。泡はよく見るとみんな違う形をしています。それで「決意」を「個性」にしてもいいかなと思いました。

47  こんもりの泡立ちほっとする茶筅
お茶の説明で「ほっとする」のは「よく出来た」と、「泡を見てくつろぐ」の両面があることを知りました。この予備知識があれば私も佳句にしたかも。ごめん。

天の鏡さん

2013年08月22日 19:07

13  あの頃は夢も飛んでたシャボン玉
少年の日に抱いていた夢や希望も歳を重ねてゆくうちに、一つ、また一つ、とシャボン玉のように儚く消えてゆきます。
「あの頃は」と詠んで、過た日々や時をいとおしむ作者の思いが胸に伝わりました。

汽水さん

2013年08月22日 14:58

クーさんお疲れさまです。
選んだ句の感想です。
【佳句】
1 あわの分損した気分アートラテ(2点句)
アートラテを知らず、調べました。なるほどソンな気分です。

【佳句】
13  あの頃は夢も飛んでたシャボン玉(3点句)
そうです、そうです!夢がいっぱい。何にでもなれると希望に溢れていた若い頃。
夢は壊れてしまう儚いものと知るのは、ずっと後のことでした。

【佳句】
47  こんもりの泡立ちほっとする茶筅(4点句)
不調法で茶道にも昏いのですが、茶筅に託したほっとする気持ちが伝わってきました。

【秀句】
34  吐き捨てたのは憎しみでした泡でした(2点句)
吐き捨ててみて分かった。たかが泡のようなものではなかったか。
そんなものに心を奪われていた自分が情けない・・・。

気になる句
勝手な評、ご容赦ください。
2   アルバムに昭和バブルを偲ばせる(3点句)
偲ばせる(懐かしむ・懐かしがらせる)のが私ではなく、アルバム自体のように思えます。
作意は「・・・昭和バブル(が)偲ばれる」でしょうか?
「・・・昭和バブルを忍ばせる(かくす)」として面白がっています。その後の失われた20年
あれは一体何だった。

自句はまだ2句残っています。しめしめ(笑)。