蛇の口滝に行ってきました。

尾之間温泉からスタートする尾之間歩道を通って蛇の口滝まで行ってきました。
堆積層の赤土が見られる比較的低い場所にはビロウやクワズイモなど南国を思わせる植物が多く、花崗岩の層になると山道になってきたなと感じさせる土壌に変わります。
昔墨を焼いていたかまど跡も残っていますが、炭焼きに適した木は切られたせいか大きな木として残ったのは墨に適さない「あこうの木」。
縄文杉が木材に適さずに残ったのと同じような現象です。
東屋で休憩してから残り後0.5キロの標識に従い、尾之間歩道から分かれ蛇の口の滝を目指します。
2つ目の沢近くで雨がぽつぽつと落ち始めましたが、しばら