福井の歴史 3

月日は全部新暦に変換してあります。

1408年(応永15年)7月15日
若狭国小浜に南蛮船で象が日本に初上陸

1600年(慶長5年)
結城秀康に越前一国および下野国結城郡75万石が与えられる(北ノ庄藩)
京極高次に若狭一国が与えられる(小浜藩)

1623年(元和9年)
松平忠直は狼藉を理由に豊後国荻原に配流。秀康次男の松平忠昌が相続。
北ノ庄藩は規模を縮小し、越前勝山藩、大野藩、丸岡藩などの小藩が成立
敦賀郡は小浜藩領となり、後に小浜藩支藩の敦賀藩などが成立
忠昌の越前入部の際、北ノ庄は福居(後に福井)に改称された

1634年(寛永11年)