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よくあるご質問

「水戸への鎮魂といたしたく候」・・朝井まかて「恋歌」。

冲方丁の「光圀伝」を読んだのが昨年の9月。そして今月読んだのが「恋歌(れんか)」。
今年のソババッケのベスト3に入るんでしょうね。

(オフ会の「水戸散策」が決まり、なにか水戸に関係する本をという矢先、図書館からの入荷通知があったのがこの「恋歌」、なにか目に見えぬものにあやつられているような・・・)

明治の実在の歌人・中島歌子の物語となっているのですが、彼女には意外な過去が・・・。
こういう切り口で物語を描いていく手法は、梶村啓二の「野いばら」を思い出します。

中島歌子の61年の生涯のうち、歌人として活躍した時代のことではなく、若き日々に焦点を当てた物語で、それは水戸藩の幕末、維新を描いていくことにもなります。

表題の「水戸への鎮魂といたしたく候」というのは、歌子の遺書(小説の最後に出てくる)のなかの言葉ですが、これが全てを物語っているんでしょうか・・・・。


朝井まかて は、大阪出身の女流作家で、これまで、「花競べ(旧題:実さえ花さえ)」「すかたん」「先生のお庭番」などの、ほっこり系の作品が気に入っておりましたが、今回の「恋歌」の重厚さには驚いています。

水戸を訪れる方には、「光圀伝」とこの「恋歌」を読んでからをお薦めします。

コメント

♪aiちゃ~ん^^ さん

2013年10月03日 13:16

私は、図書館で予約しましたが、図書館の休みも入り、散策迄には手元に届きそうも有りません。 残念〜〜〜!

お純さん

2013年10月03日 12:37

今更ながら残念、、、
光圀伝を読む時間あるかなぁー
17日にお国入り予定なので、、ギリギリかな。
Googleで少しお勉強しておきます!!

しんちゃんSNさん

2013年09月30日 11:00

第三回大江戸散策(2010年11月3日)のときに、文京区の周辺を歩きました。

 牛天神北野神社には中島歌子の歌碑があり、安藤坂へでたら萩の舎跡の案内板もありましたが、 「中島歌子って誰?」  「樋口一葉の先生だって」 で会話は終わってしまいました。

 この本が三年前に出版されていればねー。

北野周平さん

2013年09月29日 23:02

水戸散策のご案内ありがとうございます。

小生、昨年暮れに右足首骨折しボルト2本に鉄片1枚の補強の身となり、当コミュのオフ会
が、何回か実施された模様でいつの日か、参加したいものと思ってますが、かなわぬ現状です。
こちらへはご挨拶もせず、時々お邪魔させていただいてます。皆さんのご意見有難く拝見してます。

北順さん

2013年09月29日 12:32

こんにちは。
朝井まかて
 素晴らしい本を書く作家ですね。
 「実さえ花さえ」「すかたん」を 読みました。

 「恋歌」・・図書館で検索したらありましたので、さっそく申し込みました。
   4人待ちです。

♪aiちゃ~ん^^ さん

2013年09月29日 11:54

あと一ヶ月、どれだけ読めるかは分かりませんが、頑張って読みたいと思います。(^^)

Jin6さん

2013年09月29日 10:03

『恋歌』未だ読んでません

紹介有り難うございます