奈良時代 の お薦め時代小説

〔前に掲げましたリストを見直し、追加しました〕
奈良時代とは一般に、都が藤原京から平城京へ移された710年から、794年に桓武天皇によって平安京に都が移されるまでの84年間をいいます。この時代を描いた作品も最近では澤田瞳子や梓澤要をはじめ多くの作家が手掛けるようになってきました。この機会に関連する時代小説を整理してみましょう。次に掲げる作品以外にも面白いものがありましたら教えてください。

注)持統天皇や藤原不比等の物語、役行者(役小角)や「古事記」編纂に関する物語などは「飛鳥時代」の区分としてここからは除いています。

(作家別-アイウエオ順)