能「三輪」に見る古代・奈良。

能に名を借りた奈良・三輪山の歴史劇です。^^;

能は、室町時代「観阿弥・世阿弥」によって大成された。
猿楽と呼ばれた、神楽舞が起源と思われる。
平たく言えば、「歌舞伎」も、同起源という事になりますね。^^;
猿は、「神」の偏を取って「申」のみを残したものだとか。
「申楽」は、元は芸能全般を言ってたとか。・

能では、「八島」と共に代表的な舞だとか。

問題は、元男神の三輪・大神神社の「大物主」を、女性に変えて、高僧の元に通わせるという。
映画「白蛇抄」バリの物語であるが。

山陰(やまかげ)を「山陰(さんいん)」とか。?
読み替えれば、相当に意味深な物