高句麗と扶余国

1、高句麗

言わずと知れた「朱蒙」が起こした「三本足の黒鳥=八咫烏」を、国章とした国。

神武天皇東征時に道案内をしたとかの「八咫烏=伝説の部族」
現在、「熊野大社」の神紋」ですね。

2、扶余国・夫餘国

中国・東北部に有った幻の古代国家。

朝鮮の三韓は、全てここから出たと思われる。
一部歴史学者は、「扶餘国=高句麗」同一論を唱える。

まあ、朱蒙の高句麗建国神話によると。
夫餘国王の愛妾から庶子として生まれた朱蒙の高句麗が滅ぼし吸収したせいかもしれない。

この扶餘国、どうもユダヤ民族らしい。

結局、扶餘国は「流民化」して中国の歴代王朝の悩みの