日本の神道は、キリスト教だった。

神道の基本理念を考えていくうちに、本当のところ元は何だったのだろう。

余りにも、キリスト教的な概念が多すぎるのではないかと疑問に思ってきます。

日本人が、一番大きなショックを受けたのは、「イザヤベンダサン(山本七平)の「日本人・ユダヤ人同祖論」だったのですが。
これがきっかけで、歴史好きの関心が一遍に古代の日本人がどこから来たのかということに眼を向けたのは良い事でした。
しかし、余りにも違う現在の神道と神社は、いまだに2000年前の歴史を引きずっているようにも取れます。

2000年前の日本神道とはどういうものから発生したのでしょう。
そして、他の宗