◇我が野球人生のクライマックス 田淵幸一氏 阪神での73年V逸があったから「今がある」…盟友・星野に敗れ巨人に逆転V許す/スポニチ2020.5.4付

まずは、阪神で1987年から4年間在籍し、開幕投手を務めるなど当時の弱小球団で
武器のナックルカーブで45勝もしたマット・キーオ投手が、64歳の若さで永眠した。
心からご冥福をお祈りいたします。

さてスポニチの今日の配信記事は、◇我が野球人生のクライマックス 田淵幸一氏
我が野球人生のクライマックスとして、田淵が挙げたのは、73年10月20日中日戦。
あと1勝、この中日戦で勝てば9年ぶりリーグ優勝ができるという大事な一戦だった。
私も中日球場に駆け付け当日券で外野席から、優勝の瞬間を見ようと乗り込んだが
エース江夏が打たれ、味方打線も打てず痛恨の敗戦、