阪神・淡路大震災から27年、阪神は鳴尾浜で黙とう「あの日を忘れずに」

今日、1月17日は阪神・淡路大震災から27年、阪神は鳴尾浜球場で
谷本修球団副社長ら球団幹部、新人を含む選手、スタッフら約50人が整列し、
約1分間、犠牲者への黙とうをささげた。

震災後に生まれた選手も年々多くなってきた。谷本修球団副社長は
 「やっぱり、地域のみなさんに受け入れられてのプロ野球球団だと思いますので。
 その思いはしっかり持ってプレーしてほしいと思います」。
「佐藤(輝)君なんかも西宮の出身で、そこは強く持ってくれているようなので
 うれしく思います。野球をできること自体が、今のコロナもそうですけど、
 当たり前じゃないというのを強く