前川右京は昨季も3番で12試合出場し、3番での打率383と好記録を残し、
得点圏でも打数は少ないが、打率.857と高打率と、チャンスでも強かったことで
将来的にも3番が打てる好打者には違いない。
ただ、昨日のヤクルト戦での3番での4打席は、相手投手が初対戦のヤフーレであり
前川本来のフルスングがみられず当てに行くだけだった。
3番だから何とかしようと、いつもの思い切りや、食らいつく打撃がなかった。

一方、開幕から3番でスタートして森下は、9試合目で初のスタメン落ちしたが、
腐ることなく、9回の2死からでも、いつもの思い切りのいバッテングをし、
三塁線を