新年とともに参加させてください。

2009年初めに、某大手証券の方に「5月には下げるよ」と言われました。
そのせいで、「さらに下げるとしたらこの株」というのを、春先に空売りしました。
ところがご覧の通りの上げ相場。あれよあれよと、それまでの大プラスが奈落の底へ。いや、ウバ捨て山のてっぺんへ。

ならば、これは世界的に見て、過剰流動性相場の到来と信じて、買いまくり、年末までに大きく回復。プラスまでは行かなかったのですが、まあまあほっとして年を越せました。

人のせいにするわけでもないのですが、他人の言葉には左右されるもんなんですね。とくに大証券会社のスタッフなどの言葉のような場合は。そうし