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よくあるご質問

『偽りの人生』

原題:「Todos tenemos un plan」アルゼンチン、スペイン、ドイツ映画
妻との暮らしに息苦しさを感じ、まったく別の自由な人生を夢見ていた医師アグスティン(ヴィゴ・モーテンセン)。突然、音信不通だった一卵性双生児の兄ペドロ(モーテンセン/2役)が現れる。末期がんにむしばまれた兄を殺したアグスティンは、兄に成りすまして、故郷で新たな生活を送ろうとするが・・・。

一卵双生児の兄に成りすまして、人生をやり直そうとする男を描くヒューマン・サスペンスで面白かったです。
でも、なぜアグスティンが自分の人生を捨てて、兄の人生にすり替わろうとしたのか、そのへんの心情をもう少し踏み込んで描いていたらもっと奥深い作品になったように思いました。
一人二役に挑んだヴィゴ・モーテンセンの繊細の演じ分けは素晴らしいです。

別の人と入れ替わって、全く別の人生を歩んでみたいのは誰にでもある願望だと思いますが、物理的にいくら双生児とはいえ、簡単に入れ替わるなどありえないことなので、一歩引いて観ることです。

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