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よくあるご質問

終戦のエンペラー

現代史に興味がある方なら、よく知っている内容を映画にしたものです。
米国映画にありがちな、自己満足とか偏見とか優越感とかがありません。
敗戦後(邦題は終戦のエンペラーですが、原題はエンペラーなのであえて記します)時代が経るにつれて、冷静な認識が醸し出され、それが表現された映画だと思います。完膚なきまで打ちのめされた日本、その中で占領軍はソ連を始めとする共産主義の影響力をいかに最小化し、今後に繋げるかについて呻吟しながら占領政策を推し進めようとする。日本は2000年以上の伝統はあるけれど、やはり子供ですね。マッカサー神社を作ろうという動きがあったのに、日本人は12歳のボーイだというマッカサーのチョットした言動にキレてしまう。そんな日本の占領政策を推し進めるために、天皇の責任をどう取り扱うかについて調査するというのがメインテーマです。
結局はどうなったのか、それは何故かは映画を見てのお楽しみです。

コメント

タカタカホークさん

2013年08月06日 21:13

一番知りたかったのは、米国人は天皇を絞首刑にしたかったのか否かでしたが、エンドロールの前に答えがでてきます。マッカーサーが大統領になれなかったのはまだしも、ボナーフェラーズは降格されてしまうんですね。ここに米国民の気持ちが現れていると思うんですが。

はるか08さん

2013年08月05日 22:00

終戦直後の日本を舞台にした、実話をもとにフィクションを織り交ぜながら展開する地味な歴史サスペンスでしたが面白かったです。
ただ全体的に構成が散漫で、誰でも知っている歴史事項と内容に全く絡まないフェラーズ准将の回想だけのラブストーリーで少々退屈すら感じましたが、クライマックスのマッカーサーと天皇の対面シーンで本作品の全てが語られていて感動的でした。

トミー・リー・ジョーンズの貫禄の演技、そして日本を代表する俳優たちも皆好演でした。
そして天皇役の片岡孝太郎が、重要な役柄を見事に演じてました。

アメリカ人には、たぶん理解しにくいだろうと思いますし、またどのように感じるのか興味がありますね。
オススメですが、歴史に興味ない人には厳しいかもしれません。

あんみつ姫さん

2013年07月27日 20:45

アメリカから見た日本の敗戦って正直「またか」と思っていました。タカタカホークさんのコメントを読んで、見てみたいと思いました。
今度の水曜日に行ってきます。ありがとうございました。