史実映画「クーリエ:最高機密の運び屋 」観てきました

米ソ冷戦の頃、キューバのソ連核施設を巡って、かなり西側が窮地に陥った時、影で核戦争を防いだ二人の男の事実を元にした映画です。

普通のおじさん、会社員のセールスマンが、スパイになって
ソ連の最高機密を2年に渡り、西側に運んだ事実を映像にしました。

不在がちで、筋トレに励む夫を、妻は浮気してると疑い夫婦の危機!
実際は、米ソ最大の危機!!でした。
キューバ危機のことは、多少は知ってましたが、事実を元にしたこの映画を見て驚愕しました。
ほんとに核戦争の危機だったと思いました。

ソ連の幹部は人民など虫けら扱い。
だから幹部のスパイは、最高指導者が核のボタン