風かおるさん
ささやかな忘年会
金太郎さん、イベントレポートをありがとうございます。
うっかり気づかず失礼しました。
何やかやで9時間、とても楽しく有意義な時間を過ごすことが出来ました。
ニコラさん、レガシーさんにも併せて感謝です
もっともこの数年間で呑みも食べるも、すっかり細くなりました。
以前はあの後に三次会とか四次会に繰り出していましたが・・・残念ながらこれが年齢というものでしょうか。
ちょっと横長サイズになってしまった邦画二本の鑑賞も興味深く観させて貰いました(レガシーさん感謝です)。
内田吐夢監督の「酔いどれ酒場」では冴えたモンタージュが新鮮でさえありました。
また成瀬巳喜男監督の遊び心を垣間見た「驟雨」でしたね。
「女だてらに」とか「男のくせに」とかのセリフがぼんぼん登場してましたが、今だったらどこからかクレームが出そうです。
何かで読みましたが、想像力は若さの持続にとてもお役立ちで、映画や音楽などの再現芸術は「想像力」を養うにはうってつけのようです。
大の映画ファンの若さに乾杯ですね。
来年は映画らくがき帳の生誕15年になりますが、またメンバーの皆さんと楽しい出会いを企画いたしましょう。
では良いお年をお迎え下さい。