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よくあるご質問

最近観た旧作品の感想を語りましょう-Part34

映画館やDVDやTV放映などで最近観た古い作品、或は最近見直した作品などの感想や想い、またその作品にまつわる思い出なども何でも結構です。

「旧作」或は「古い作品」の定義は曖昧ですが、「新公開作」ではないとだけしておきます。
従ってつい数ヶ月前に封切られた作品、また数十年前に公開された作品など幅広い時空の年月とでもご理解下さい。

                   ☆

☆の数による採点コメントも歓迎です。
例えば、総合点は☆4つ、監督には☆2つだけど俳優陣には☆4つ。
或いはう〜ん、ま、映像だけに☆2つかな?・・・とか。

☆の使い方は自由ですし、従来通りのコメント方式でも勿論結構です。

例によってコメント数が100に達したら次のpartへ移りましょう(勝手な都合で移動しないこともあります)。

コメント

風かおるさん

2016年04月01日 08:57

takaさん
ようこそ映画らくがき帳へ。

ハスキーで懐かしい暖かさを感じさせてくれるD・デイ、歌も映画も好きでしたよ。
「先生のお気に入り」「ミンクの手ざわり」「夜を楽しく」「パジャマゲーム」「カラミティ・ジェーン」など彼女の絶頂期の作品は概ね観ています。

先日はBSで久し振りに観た「知りすぎていた男」ですが、彼女の魅力が満載。
彼女が歌うあの「ケセラセラ」がストーリーの大切なキーになるんでしたね。

taka5さん

2016年04月01日 05:32

はじめまして。

この頃、ドリスデイという女優さんに嵌っていろいろ観ています。
DVDでですが。
ロックハドソンやジェームスガーナー、ロッドテーラーなど相手役も魅力的。
何よりも60年代のアメリカンライフがカラフルで飽きません♪

風かおるさん

2016年03月26日 10:14

みなさん、お早うございます。

そうなんですよ、白イルカさん。
5月17日は映画らくがき帳の7年に一度のビッグイベント「7周年記念」の開催日。
映画館主さんのトークショーが楽しみです。
それに今回は「質疑応答」時間をたっぷりと設けるつもりなので、とても有意義な時間になると思います。

あ、それと当日ご参加の方々には添付写真のバッジをご進呈。
らくがき帳オリジナルのものですので、世の中で一つのコアものですよ〜。

白イルカさん

2016年03月25日 14:06

風かおるさん
>ともすると「一人ディスカッション」で終わりがちで寂しいものですが

そうはならないように、管理人風さんは常に気を配ってフォローして
いらっしゃいますね。それが映画コミュの中でもダントツの更新を
誇る「らくがき帳」の機動力かもしれませんね。

5月は「らくがき帳」の☆☆祝7回目☆☆の誕生日ですね。
5月17日は、銀座でイベントも計画して有りますね。
たくさんの、皆さんのご参加をお待ちしています!

風かおるさん

2016年03月25日 08:19

白イルカさんも同じようにBS放送でご覧になったんですか。
自宅でのTV鑑賞はお手軽で良いのですが、あれこれ動いてしまい、どうも緊張感が長続きしませんね。
まあ映画館と比べて一長一短としましょうか。

>ダブルジョンは息もピッタリ、黒澤 明と三船敏郎が浮かびます。

そうそ、その通り。
黒澤が三船を、フォードがウエインを大スターに育てたも同然です。
もうこういったコンビネーションは現代の映画界では誕生しないのではないかな。

コミュは本来互いのコミュニケーションで成り立つものですね。
ともすると「一人ディスカッション」で終わりがちで寂しいものですが、こうやってコメントを頂くと、ホントに嬉しいものです。

白イルカさん

2016年03月25日 07:11

風かおるさん

半分夢うつつで切れ切れに見てました^^
リハビリシーンとラストあたりの車椅子で船を乗り移るシーンは
覚えていますが・・・
ダブルジョンは息もピッタリ、黒澤 明と三船敏郎が浮かびます。

風かおるさん

2016年03月23日 19:05

「荒鷲の翼」1957年・ハリウッド作品

世界最強といわれる米海軍の空軍力も90数年前は30人ほどの航空隊員と12機の保有航空機であった。
海軍といえど航空力の重要性を説き、補助空母を創案し米海軍への多大な貢献と実績を残したフランク”スピッグ”ウィード中佐の自伝をもとにジョン・フォードが力強く描いたドラマ。

フォード監督の持ち味でもある豪快な中にも軽妙なユーモアを絡ませる、いつものタッチは同監督によるタイロン・パワー主演作「長い灰色の線」と同じ毛色の作品です。

実に行動的な彼、そして陸軍への意地と対抗心が破裂したりと、前編はスピッグの若い頃の無鉄砲で豪胆な行状の数々が弾けるように描かれます。

細君はモーリン・オハラ演じるミニー。
名作「静かなる男」同様に、息のあった夫婦像が作品に温かくも芯の強い雰囲気を加味してくれたようです。
これもフォード御大の得意技「アット・ホーム」風味なのでしょうね。

軍務に明け暮れていたスピッグが数年ぶりに帰宅。
すると父親の顔をもう忘れてしまっている、小さな二人の女の子たちが現れて笑わせてくれました。

'"うちは何も買わないわよ"
"押し売りお断りよ”
”うちはビンボーなの”

やがて細君が帰宅、夫婦共々寛いでいると女の子たちが近づいてきて得意顔で喋るんですね。

”ママ、その人誰だか知ってる?”
首を横に振るママに向かって、”ダメじゃない忘れちゃ〜、パパよ”

後半はちょっとしたことから階段を転げ落ち半身不随になってしまったスピッグが、再起を熱望しリハビリに励む姿が胸をうちました。
結果が見えない努力を続ける不屈の精神が何とも凄い。
部下のカースン役のダン・ディリーの絶妙な好演もあり、この作品の見どころの大きな一つとなっています。

バリバリの体育会系で大好きなこの作品ですが、web上では物語性と情緒感がないと何故か評価が低いんですね。
見解の相違なのでしょうが、物語性は作品の質とはあまり関係ないものだし、情緒感を感じることができるか否かのことではないでしょうか。

いや〜、ジョン・ウエインの一挙手一投足がなんとも魅力的。
雄々しく男っぽくて潔いものでした。

エンディングの巨大な空母の艦上シーンは感動的でした。
かつての同僚や部下だった将校が、礼をもって惜しみながら見送る退官シーンなのですが、「黄色いリボン」や「長い灰色の線」にも通じるものがあり、思わずつーんとなってしまいました。

このシーンを含めて何度か流れる、米海軍の公式行進曲の「錨を上げて:Anchors Aweigh」。
この勇壮なマーチは何度聴いても素晴らしい曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=YcXbZK_VB-U

カアナパリさん

2016年03月16日 22:26

クリス・ガイルでなくクリス・カイルですね。
クリス・カイルさん失礼いたしました。

>エンディングロールは無音
そうなんです、実際何が起きたのか分からず映画の一部だと思ったんですね。
実際の追悼式の映像だとすぐ分かったんですが。 戦場の現実は悲惨ですね。

風かおるさん

2016年03月16日 22:00

カアナさん
公開時にらくがき帳でも話題になりましたが、「アメリカン・スナイパー」は沢山の問題提起をさせてくれた作品ですね。
戦争とは、国を愛するとは、人道とは等など。

敵側の少年兵を撃つのを躊躇したスナイパーの苦渋の表情、とても印象的でした。
「愛国心」が敵の狙撃を促すわけですが、敵だって一人の人間ですものね。

愛する家族が待つ家庭に戻っても、安堵は見つからなかった。
だからまた戦場へ出かけていく。
その繰り返しにやりきれない悲しさ憶えましたよ。

DVDでもエンディングロールは無音だったでしょう?
あれは「鎮魂」の願いだったのでしょうか。

カアナパリさん

2016年03月16日 21:32

「アメリカンスナイパー」 2014年 クリント・イーストウッド監督 

DVDで観てからもう一ヶ月ほど経つので映像の記憶が薄れてます。簡単ですが・・

イラク戦争に4度行き敵の戦闘員160人を殺害した有能な狙撃手クリス・ガイル
の一生の実話(いつも心配してる妻と子供がいる)

最後はガイルが背を向けて自宅から出かける姿で終わる。中途半端で何かもの足り
ない。でもそれで終わりではなかったんですね。すぐ映像がでて実際の悲しみのエ
ンドロールが流れる。
米軍で軍事訓練をしてきた伝説の最強スナイパーの実話なんとも悲しく遣り切れな
いラスト、なぜ?の気持ちでいっぱいでした。

実際の悲しみのエンドロールがおきなかったらどんなラストシーンに仕上がってた
んでしょう。また帰還兵というのは精神的障害や自殺する人が沢山いることを忘れ
てはいけないと思います。

風かおるさん

2016年03月12日 10:32

吉岡くんの演技を見てると、少年の感情が自然に溢れ出てくるんですね。
笑ったり怒ったり悔しがったり。
特に泣き顔がうまい!
あの感受性は凄いと思います。

白イルカさん

2016年03月12日 09:15

風かおるさん

「遙かなる山の呼び声」
少年が逮捕された男が乗るパトカーを追いかけるシーン
あまりにシェーンそのままなのでちょっと感動が薄れました^^

吉岡少年、こんな小さなときから名演技でしたね。
男を父親のように慕うシーンや馬に初めて乗せてもらうシーン
北海道の雄大な自然の中で二重に感動的でした。

風かおるさん

2016年03月10日 23:43

白イルカさん
「遙かなる山の呼び声」、TVで観ましたがやはり感動ものですね。
それもガーン!でなくじわじわ〜、でした。

健さん演じる弟と鈴木瑞穂の兄のやりとりは泣かせてくれましたよ。
普通なら喧嘩が始まるシチュエーションですが、彼らは大人の男達でしたね。

そうそう、男(健さん)を移送中の列車に民子と虻田がやってきて、わざと声高に会話を始めるんでしたね。

”なに?そうか、民子さんはその人をいつまでも待ってるって?ず〜っと?”

山田洋次監督のヒューマンセンスが粋な塩梅で出てました。

それにしても皆の若いこと!
武田鉄矢なんかつるんつるんしてましたよね。

白イルカさん

2016年03月10日 07:13

「遙かなる山の呼び声」1980年

監督・脚本:山田洋次
田島耕作:高倉健
風見民子:倍賞千恵子
風見武志:吉岡秀隆
田島駿一郎(耕作の実兄):鈴木瑞穂
近藤(人工授精師):渥美清
勝男(民子の従弟):武田鉄矢
虻田太郎 :ハナ肇
獣医:畑正憲

和製シェーンのような物語です(タイトルは『シェーン』の主題曲名)
人を殺して指名手配中の男が、中標津の牧場にやって来る。

父親を亡くした少年と母親、二人だけで細々とやっている酪農家。
当然、男手は足りない、そこで働かせてもらう内に母子への強い愛情が
湧いて来て、ここで落ち着こうと決意する。

しかし同じ所に長く居すぎたため、ついに警察がやってくる。
逮捕されて網走刑務所に護送される列車に民子と虻田が乗り込んでくる。

虻田と民子は会話の形で男に聞かせる(ハナ肇がいい役です^^)
牧場は処分して母子で刑務所近くに暮らしながら男の出所を待っている。
男は感極まって涙を流す。そっとハンカチを手渡す民子。

感動する場面はたくさんありますが、私が泣かされたのは
お兄さんとの再会場面です(鈴木瑞穂がなつかしい)

幼いころに父親が首吊り自殺、兄と二人で降ろしリヤカーに乗せて
好奇の目の中を家まで運んだエピソードが蘇ります。

ともすれば、泣きそうになる弟に兄は囁きます。
「泣くな、泣くな・・・」兄の方もどんなに辛かった事でしょう。

今は指名手配中の弟に兄はコーヒーの手土産を持って会いに来ます。
弟が殺人犯では学校にも居られなくなり、今は小さな塾をやって
暮らしてると語る兄、迷惑かけたねと頭を下げる弟。

北海道の大自然が、とにかく美しいです。
やはり、山田洋次監督作品ですね(^^)

風かおるさん

2016年02月29日 23:55

火野 葦平原作の「花と龍」は学生時代に友達に薦められ、読み始めたら面白いの何の!貪るように一気に読んだ一冊でした。

直情的な一本気で熱く突っ走っていた若き日の玉井金五郎ですが、大親分の吉田磯吉に出会ってから彼の何かが変わっていく。滋味も優しさも兼ねそなえたデカイ人物に。
確かに八尾の朝吉の生き様に似ていると思います。

藤田進と渡哲也のそれは観ていませんが、3本の中では錦之助の玉井金五郎が一番良かった。
湘南のおぼっちゃん、裕ちゃんの金五郎は論外として、健さんの豪気と潔さも印象的でしたが、錦之助の演じた金五郎は実に人間臭く魅力的に映りましたよ。

ふと見せる戸惑いと恥じらい、弱さや脆さは原作の主人公と瓜二つと感じたものです。
彼はヤクザではなく肉体労働者のいちゴンゾですからね。
自分の受けた印象ですが。

磯吉親分は月形龍之介。
これがまたいいですね、貫禄十分でした。
健さん版の若山富三郎も茫洋とした大物ぶりも良かったけど。

劇中に金五郎の「強きをくじき弱きを助ける、それがヤクザというものでしょう」といった言葉があったように憶えてますが、今はもう死語なのでしょう。

山口組に代表される、「何でもあり」の広域組織暴力団は任侠とは程遠い別な世界なのでしょう。食っていくためには「彼らも必死」なのかもしれませんが、共感も何も感じません。

三旦さん

2016年02月29日 09:07

朝吉のキャラが面白いのは、極道のような風体でヤクザではなく、極道も大嫌いなところ。

もうひとつは、下戸であるにもかかわらず、芸者置屋にはしばしば出入りするところ。
「酒」が絡む時でも「わしダメなんや」とかなんとか言って、飲もうとしない。

確かではありませんが、今東光自体が酒が飲めなかったはずで、この様なキャラを創りだしたのかもしれません。

戦前のこの世界を描いた作品で、朝吉に似ているのは、「花と龍」(火野葦兵)の「玉井金五郎」ですね。

玉井は火野の実の親で、「花と龍」の内容はほとんど実話だそうです。

玉井金五郎役は色んな俳優が演じております。
藤田進、石原裕次郎、中村錦之介、高倉健、渡哲也。

私にとっての最高傑作はマキノ雅弘監督の「日本侠客伝 花と龍」(1969)と思います。

健さんの「金五郎」も抜群でしたが、マン役が星由里子、お京が藤純子で、この二人の美女は適役でした。
それよりも悪役の大田新之助役の二谷英明が抜群に良かった。

風かおるさん

2016年02月28日 23:24

そうでしたか、まひるさん。
では三旦さんがご正解〜。

はい、思い出しました。
子分が2千人とか、多分ハッタリでしょう。

朝吉と貞、一見同じように見えますが、外見も生き方もタイプもまるで違う二人の男の組み合わせが面白いのでしょうね。

まひるさん

2016年02月28日 23:16

浪花千栄子は因島の大親分ではなかったでしょうか。
朝吉とシルクハットの親分の手打ちを、とりもったも彼女でした。
たしか朝吉に、配下の子分は2千人は下らないような事を言っていた気がします。
もっともハッタリだったかも知れませんが。
ラストで朝吉をステッキで滅多打ちにするシーンがありますね。
海辺の砂浜に横たわりながら朝吉が言った台詞
「わいは死んでも、わいのド根性は死なへんでえ」が印象に残っています。

風かおるさん

2016年02月28日 22:14

いいや、三旦さん
記憶に自信なしです。

「うちの子たちになにするねん!?」みたいな台詞があったような気もするし、シルクハットの親分をメタメタに罵倒してたことを考えると女親分かもしれません。

エンディング近くで、彼女が朝吉をメチャ褒めてました。
確か「あんさんは将来どてらいおとこになるで〜、気張りいや〜」のような台詞もありました。すると女親分かな。

三旦さん

2016年02月28日 22:02

山茶花究は「さざんがきゅう」をもじったものですね。
あの頃の俳優さんは芸名も凝ってました。
河井坊茶(かわいぼっちゃ〜かわいい坊ちゃん)、益田喜邨(ますだきいとん〜バスター・キートン)などと同じ発想ですね。

ところで、「悪名」の浪花千栄子は因島の女親分だった気がしましたが、置屋の女将でしたっけ。
すでに造船業が発達していた因島の労働者の口入れ家業だったと思い込んでいました。
間違っていたでしょうか。