「英国王のスピーチ」鑑賞会参加の皆さん、昨日はどうもお疲れ様でした。

今回は新しく「 ＊＊姫＊＊さん」と「マー坊さん」が初参加で、
全員で5人の鑑賞会となりました。

さて今回の映画・・・吃音に悩むプライドの高い国王と、自分の方針を
テコでも曲げない、頑固な言語療法士との交流を描いた設定がユニ
ークでしたね。しかも事実に基づいているし・・・。

本当はなりたくなかった「王位」を継承するプレッシャーと、さらに迫り来
る戦争の影に対して国民を鼓舞しなければならない責任が、当時の国王
にとってはかなりの重圧感だったのではないか・・・後半からはその描写が
よく