よく、面の打ち込み、小手の打ち込みと言って基本稽古を行うと思います。
その時行う元のついては何も言わない事がほとんどであると思います。
しかし、元がただ立って面を打たせるなら人形を立たせ打たせれば良いだけのことです。
日本剣道形の打太刀の位でたち向かい、「さあ打ってこい、来ないならこっちから打つぞ」と、
その位の気持ちで打ち込みをやらないと意味がないと思いますがどうでしょうか?