中・高校生の頃、筒井さんや小松さんから始まり、タイムパラドクス物を中心にSF＆ファンタジー系小説にハマっていき、必然的にFM東京の音の本棚に魅入られ、一人で盛り上がっておりました。その中でどうしても忘れられない作品で、ジョナサン・ヒコックJrのBホーム発最終電車というものがありました。早川から出ているはずと思い、就職の際は早川書房を訪ねたものの募集はしておらず、それならばと広告会社に就職し３０年、折々にFM東京の方々にも訪ねたものの、音源はないとの話しでしたが、このコミュニティに辿りつきました。噂によるとこの作家は架空のもので番組オリジナルとの話も伝え聞