まんが1000選リレー 70 「ポーの一族」
作家(敬称略):萩尾望都
1970年代に萩尾望都、大島弓子、竹宮恵子などの24年組(昭和24年生まれの作家)が話題になり、その頃はよく読んでいました。
最初は萩尾望都にやられました。「ポーの一族」「トーマの心臓」「11人いる」など、ストーリーテリングのうまさは今でもすごいと思っています。
ここでは代表作、「ポーの一族」を挙げたいと思います。全5巻ですが、最近新作も出ており、これも面白い。
映画化されたものは、「トーマの心臓」を実写化した金子修介監督の「1999年の夏休み」(深津絵里!)があります。「ポーの一族」は宝塚で舞台化もされていますね。
- 拍手
- コメント
- 1
コメント
かーちょくさん
2021年05月30日 08:15
ポーの一族は変わったシチュエーションのまんがですね。
私当時のめりこみました。
好きな作品です。