失われた40年に向かってまっしぐら


GDPが4位に転落したとか。

為替のせいも若干はありますが、11億人総ジジ・ババ化、特殊出生率の永続的低下、人口ボーナスは絶望、教育レベルの低下、研究開発・設備投資の低下、企業内内部留保の異常な高さ、貯金・預金への意識の異常な高さ、庶民の投資に対するの意欲の異常な低さ等々、あげつらえば枚挙にいとまはありません。

去年もドイツを車であちこちフラフラしましたが、領土の広さ(国土の8割が平坦な土地)、国民性の実直さ・勤勉さ・知的レベルの高さ等何をとっても、我がニッポン国は全然敗けてます。

ニッポン国が「異次元の構造・意識改革」を唱えても、今更先ず無理で