日清戦争のあと台湾へ駐留した軍医将校が持っていた写真帳

骨董市で見つけた、「日清戦争のあと台湾へ駐留した軍医将校が持っていた写真帳」にある写真を、アルバムに19枚アップしました。

写真帳には説明文がまったく付いていないのですが、次のものと思われます。
●先住民の集落
●先住民との交流光景
●先住民のための学校
●明治初年に台湾へ漂着して殺された宮古島の漁民の慰霊碑〜西郷従道が建立したもの
●灯台
●官庁と思われる建物
●連絡船と思われる船舶
●風光明媚な海岸
などです。

※この慰霊碑は今も残っているそうですが、今は、碑面は削り取られているようです。
※灯台は、今も残る、台湾最南端の灯台ではないかと思います