被写体の考え方

このところ、忙しい。写真とは別な創作活動である。で、そちらで、手一杯である。そちらは写真と違って、お金が絡むから、そちら優先という事になる。
そちらも、どちらかと言えば、芸術系である。もともとベースは米国なのだが、もっと、高度に昇華させるべきだと、考えた。で、新しい形を生み出した。最初に考える、という事がやはり大事なのだ。写真も同じだ。足を使うな、頭を使えが、本来、最も重要な訳だ。

ところで、先にヘラクレスのようなキリストの例を出したが、ちょうど同じ時期に。2枚の作品が心象風景としてアップされた。2枚とも単純な作品である。単純故に、判り易く、写真の内容