ヒメホタルを撮ってみる

街灯の明かりを利用して木々をシルエットで浮かび上がらせる。
蛍の明るさは絞りとiso感度で決まります。
玉ボケを作りたい場合絞り開放で出来るだけ明るいレンズを使用するといいです。
背景の明るさはシャッター速度で作っていきます。

参考例:iso2500 絞りf1.4 シャッター速度20秒

蛍を沢山のせたい場合数枚を比較明合成(コンポジット)します。
この時構図を変えたものを合成するとぐちゃぐちゃになってしまいます。

背景を綺麗に撮りたい場合iso感度を下げて蛍が光ってないタイミングで撮ると綺麗な背景になります。
蛍の光を撮り時背景は暗めに撮ります。