大石吾朗のコッキーポップを聴くようになり、その番組で紹介された様々な歌手や曲について、想い出を書かせていただきます。かなり独りよがりになっていることをお許し下さい。
＜八神純子＞
　高校生の時には、「コース」「時代」という学年誌がありました。私は「コース」をとっていたのですが、高２コースに世界音楽祭の特集が載っていて、八神純子の可憐な姿が写っていました。「雨の日のひとりごと」。ハイトーンでのびやかな歌声と高い青空に連れていかれるようなメロディーに魅かれました。その当時同級生のほとんどは彼女の存在は知らなかったと思います。その後「幸せの時」「思い出は美し