天体M。

金星や火星に比べて同じ地殻天体の地球の水は余りにも多い。一説によると海の水は地中から湧きあがったものでマグマオーシャンが冷えて固まる過程で地表を覆ったのだという。
ひょつとしたら、地球の水のほとんどは外からきたつまり宇宙から降ってきたのでは、真空の宇宙空間にあって大量の水を運ぶもの、それは天体です、彗星はよく「汚れた雪ダルマ」と表現されますが量が少ない広大な海の水を供給できるとしたらそれは惑星レベルです。

表面は氷で内部に熱水を蓄えた天体が、あるとき地球に接近、大量の水を地球に降り注いだという理論、大きさは地球とほぼ同じ厚さ80キロの氷で覆われていて、