月の謎 4.

第4の謎は、月面の構成物質はアポロ計画で宇宙飛行士が行くまでは、非常に柔らかい物質で覆われていると考えられていた、しかし不思議なことに実際は持ち帰った岩石を分析すると、多量のチタニウム、ジルコニウム、イットリウム、ベリリウム、ウラニウム236、ネプチウム237などの硬質の重金属メタルが含まれていた、チタニウムは4000度の高熱を加えないと溶解しない物質なのです、これらの金属は全て高熱に耐え堅個で錆びないことで知られる貴重な金属であり、そのため地球ではレアメタル(希少金属)と呼ばれている。

またアポロ飛行士が月面を硬質ドリルで切削する事を試みたが少し(1