月の謎 6. 7.

6. 月の海の部分には重力異常があることがMASAの無人宇宙船が発見している、海の上空を通過する時に船体がわずかに沈む現象が発生するために軌道修正を行わなければならなかったという、この重力異常は月の内部に直径200㎞、厚さ15㎞ほどの以上に密度の大きい物質があるとされている、ということは、月の内部がほとんど空間であることの証明となる、また月には重心がないのです内部の詰まった球体には必ず重心があるのが普通なのです。

7. 月面は長期観測の結果、不思議な発光現象や不自然な構造物が発生したり消えたりする400件あまりの現象が観測されており、中でも閃光、白熱光