ふたご座流星群が2023年、12/14日(夕方)~15日(明け方)にかけて出現の極大を迎えます。
当日は月明かりの影響を受けない新月ですので観測しやすい好条件となっています。
15日の午前0時~3時ごろがピークで、1時間当たり50個~60個程度が観られる予想です。
極大の前後の日でも観られますが、数は減るようです。
ふたご座流星群は、しぶんぎ座流星群(1月)、ペルセウス座流星群(6月)と並ぶ「三大流星群」の一つです。
20時ごろには天頂付近に「木星」が見え、北から東にかけて「カシオペア」や「プレアデス星団」(すばる)が見えます
深夜には、「ふたご座」
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