オーラと心身の状態。

人間をはじめ、生命体はみな何らかのエネルギーを放射しています。
「オーラ」と呼ばれるこの生体エネルギーは、人体を取り巻く発光物質や光として古代から知られて
いました。
例えば、神々や聖者が後頭部から発する白光、キリスト教や仏教に表現される天使の翼や頭上の輪、仏像の光背(後光)、空飛ぶ天女の長い衣などは、いずれもオーラを描いたものとされています。

「霊光」と言われるオーラは、生命体エネルギーであり肉体からアストラル体がはみ出した部分と
説明され、その人の性格や体質、健康状態、霊性の深さなどを示しているといわれます。
オーラには、その人が抱えている現在の肉