2014年1月3日 飛行神社へお参りに

京都は八幡市にある飛行神社へお参りに出かけました。
およそ飛行機に関係する人々の安全を祈願するために「二宮忠八先生」が
大正四年に私財を投じて創建されたものです。
二宮忠八先生は慶応2年愛媛の八幡浜市で出生、明治24年(1891年)にゴム動力とは言え「カラス型飛行器」を完成、飛行実験にも成功した。
明治26年(1893年)に人が乗れる飛行機の設計図を完成、軍用機として研究開発をして欲しいと上申したが却下されてしまう。
そのため自力で作るしかないと完成に向けて努力していたが、
明治36年(1903年12月17日)にご存知ライト兄弟が飛行に成功しました。