《JM49》青春の歌手《御三家/西郷輝彦》

◆60年代を代表する・・・《青春スター》

  西郷輝彦は、鹿児島県出身の歌手で橋幸
夫・舟木一夫とともに「御三家」と呼ばれ1964
年に「君だけを]でデビュー。
 「チャペルに続く白い道」「星空のあいつ」
とヒットを飛ばし4作目「17才のこの胸に」
で同年の日本レコード大賞新人賞を、都は
るみと共に受賞する。
 翌年、亡き兄を忍んだ「涙をありがとう」
日本初のビート歌謡曲「恋人ならば」「星娘」
「この虹の消えるときにも」等がヒット。
 1966年には「星のフラメンコ」や「西銀座五
番街」などが大ヒット。1973年に放映したテ
レビドラマ「どてらい男」で