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よくあるご質問

第2回石田波郷俳句大会

昨年の俳句大会に引き続いて今年も石田波郷俳句大会が催された。
一般の部に千句余り、ジュニアの部に4千句余りの応募があった。
私も遊び心で4句出句した。
ところが、仮名遣いについて、編集部で用法を原則歴史的仮名遣いに統一することにしたとのことで、私の句も悲しいかな2句が修正されてしまった。
回文なので修正しては回文にならないのである。
4句とも回文なので、回文と気が付くかと思っていたが、気が付かなかったようである。

投稿者は多岐に亘っており、文法的誤りのある句も多い、その為に選外になってしまうとか。

入選に縁の無い私の句などに手を入れなくてもとは思うが、ハチャメチャな句が散りばめられていては、作品集全体の体裁も品位を下げることになるのだろうから、止むを得ないことなのだろう。

二重投句にはならないと思うので、私の投稿句を参考までにここに紹介する。

(新)いまの獅子やれそれそれや獅子の舞

   (いまのしし やれそれそれや ししのまい)
    獅子の舞を囃してアンコール。

(夏)虹の橋うた知り慕う(ふ)師は野路に

   (カッコ内は修正部分)
   (にじのはし うたしりしたう しはのじに)
    師と仰ぐ方は今頃、あの虹の橋の架かっている野路に坐すのであろうか。

(秋)長き夜ぞうたたね讃う(ふ)そよぎかな

   (ながきよぞ うたたねたたう そよぎかな)
   (濁点は許容される)
    長い夜の読書に疲れ、そよぐ秋風に心地よくついうとうとしてしまった。

(冬)雪ばんば新月幻視晩は消ゆ

   (ゆきばんば しんげつげんし ばんはきゆ)
    新月の夜の雪ばんばは幻であったのか。

回文は文法の誤りは大目に見て貰わないと厳しい。
そして意味が分り難いので、ここでは読み方と解説を付けた。

コメント

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