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よくあるご質問

病院にて〜その20

◆11月15日(月)◆ ツレ帰国。
 
 朝一番の飛行機で羽田に着き9時前にツレは帰って来た。
山かけ蕎麦のお昼を済ませてから病院に行く。

 「あら〜何処かで見たことのある顔なんだけれど…」
義母はツレの顔をまじまじと見る。

 「〇〇さんの息子さんでしょ」とナースが助け舟。
すると死んでしまった息子の名をいう。

 もうわかっていたことでしょ?そりゃ 義母にとって2週間のご無沙汰は「忘れていいよ」ってことね。

 色々とヒントを出してやっとツレの名前を言ってくれた。
ツレも私もナースもホッとする。

◆11月16日(火)◆ リハビリ病院 面談の日

 リハビリ病院にお世話になって1ヶ月と半。諦めずに訓練をして頂いたがもうこれまでということ。認知症があり記憶の保持が困難な中、
良くやったと思う。寝返り以外は見守り、介助が必要。排便排尿管理は全介助とあった。着替え、洗顔などももう一人では無理。
入院生活は時差ぼけ状態のようなもので認知機能は低下の一途をたどっている。やらされてやる一時間の訓練よりも、勝手知ったる我家で、自分の意思で動く一時間を選んだわけだ。

 家屋の改修などをして、来月初旬には退院となる。

 スタッフの方々には感謝しかない。気長によくやって下さった。
ほんとうに有難い。

◆11日17日(水)◆ 義母 一時帰宅。生憎の冷たい雨。

 昼過ぎ義母を迎えに病院に行く。
車のなかで「うれし〜〜〜い!」と喜んでいる。

 理学療法士のお二人、ケアマネージャー、業者二人が義母の狭い部屋に集まり、どこに取っ手をつけるかとか、ベッドを置くとか義母の動きを見ながら決めて行く。

 介助者であるツレと私がどう義母を助けるかの練習もした。
こちらも必死で要らぬところに力が入って上手くできない。

 家の改修も大ごとにならずに済んだ。トイレのドアの開きを変えること、ベッド、車椅子、歩行器、肘あて付き椅子、ポータブルトイレなどの助けを借りていく。

 お風呂はディサービスを利用して家では入らないと決める。

 義母も家の中で動かされてお疲れ気味。動くたびに「疲れた」と連発。ベッドに横たわる。体力がないことがわかる。
筋力が無い。本当のところ先が思いやられる。

 義母を病院に送った帰り、妹の家に寄る。夫婦のパリ旅行を写真を見せてもらう。大きなテレビ画面に映るパリ、モンサンミッシェル、ノルマンディーの風景はとても美しい。妹の笑顔もとてもいい。
旦那様と一緒だといい顔するね。

 30分間のフランス旅行気分だった。このところの気疲れがいっぺんに吹っ飛んでくれた。旅はいいね。お土産も沢山貰ってメルシィ。
ありがとね。

http://www.youtube.com/watch?v=CHJhUMNwGvg&feature=related
【ミスチル ♪Gift 】

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