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よくあるご質問

今日は、観劇 「春、忍び難きを」

今日は、観劇の日でした。日課の水泳はお昼までに済まして、ゆっくりとジムのお風呂で休養を?して、昼食。カマ焼き定食なるものを食べた。ブリの頭の部分を焼いたものであるが、塩味で身のある部分や骨以外の部分をしゃぶりつくのであるが、堪らず生ビールを注文しました。

演劇は、特に興味があるわけでないのですがが、元職場の同僚が劇団員として出演しているものは、スケジュールが許す限り全部観ています。

今回は「春、忍び難きを」という、1945年の終戦直後の激動する社会の中で松本近郊の庄屋(村長・農会長・在郷軍人会長・大政翼賛会長)で、地方の名士の家族の物語で3時間以上の大作の演劇でした。

自らの生き方をもとめて右往左往する男たちと、大地に足を付け農作業と家事をこなしていく女たちの生き様を描いた戯曲です。

召集令状の赤紙と青紙(馬の徴用令)、甲種合格、八紘一宇、大政翼賛会、学童疎開、原爆投下の基地テニアン、農地改革、婦人参政権、公職追放、B級戦犯、
松本市の里山辺の地下軍需工場、松代町の地下大本営にかりだされた朝鮮人や日本の下層階級の人々・・・・・・等の話題も物語のなかでありました。

映画やTVでは、味わえない生の演劇に感動しましたが、何時の時代も一般大衆というか、慎ましく生きる下層階級の人々が一番苦しめられる社会の構造は変わらないことを痛感しました。

なお この作品「春、忍び難きを」は 劇作家 斉藤 憐が2年間松本に通って取材して2005年に出された作品のようです。

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