プロ商人への道

気分的 実質的に ウィンウィン
 結べる人は プロ商人かな

★『プロ商人への道』(織坂春雄/誠文堂新光社)を読みました。
※ラポール形成のヒントが多くあるに違いない、と期して買っていました。

《「愛想がいい」という事は、プロ販売員の立場からすれば、サービスでもなく、接客技術でもなく、これはマナーであろう》

《「これは、余談ですが…」とか「ちょっと横道にそれますが…」という話ぐらい面白いものはない》

《ある一流デパートの貴金属売り場にりゅうとした恰幅のいい紳士が現れた。そのフィーリングと名刺の肩書をつい信用して、何百万円もの付け買いを許した結果、何