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よくあるご質問

戦仕度の日々

やさしくね やさしいことは つよいのよ
 言いしまり子は 勇敢な戦士    

★『戦仕度の日々』(宮城まり子/NHK出版)を読みました。
※昔サイクリングで立ち寄った浜岡のねむの木学園は、今、遥かに規模を拡大し、その北方の掛川に引越ししたんですね。

《全ての子供に義務教育を受ける権利があります。就学猶予っていうのは、その権利を美しい言葉でとりあげることです》

《第二次大戦のとき、邪魔な者は殺せと、向けた銃の前に、両手を広げて、殺すなら私達からと、修道女達が、立ちふさがり、ナチスの軍隊も、引き下がったと聞きました》

《「私のベロ、鼻につくかナ」。私は、自分のベロで、自分の鼻をなめようと、懸命になりました。おかしな顔になりました。よしおちゃん、笑いました。笑ったとたん、手は、緊張が解けて、上がったのです。それこそ、天にもとどけと上がったのです。…よしおちゃんのくしゃくしゃになった顔から、涙が、あふれ出て、それこそ生まれてからの分、全部のような涙があふれ出て、泣き出し、そして、その日から時々、手を上にあげることにより、彼の精神のバランスは、とれ始め、裸になる奇行は、なくなったのです》

《「体罰は、今の学校ではダメなんですが、こんなこと書いていいんですか?」と職員が言いました。「だって、怪我したら、いやだもの。危ないこと、口で言うより、手で知らせちゃった。私の方が、心も手も痛いわよ。でも、13年間で3回目のひっぱたき」。私は言いました。「そして、それを愛情で受け取って、もらえないなら、私、一巻の終わりね」。…なにより、大切な、命を、預かっているのですから、私は、私にききます。もしもの場合、自分の命と、とり代える覚悟はありますか? そして、「はい」と、今、素直に返事ができます。1人の子をひっぱたいた雪の朝、私は、その手が、ずっと痛いです》

《捨ててあれば一目でわかる(映画宣伝の)チラシ、なんと見事に、一枚も散ってはいなかった。捨ててあれば、掃除しなければいけないと思ったチラシ、一枚も街頭には落ちていなかった。嬉しかった。2千枚近くは配ったはずのチラシ、人々のハンドバッグに、手に持たれて、色んなところに散っていった。あのチラシには、ねむの木の子供の写真がのっている。捨てられていなくて良かった。帰りに、お店の宣伝用のチラシを、配っている人から手渡された。大切に受け取っている私。そして、これからは、人から手渡されたチラシを断わることはあるまいと思った》

《ハンディキャップを持っている人にとって、同情されるより、働ける場所が、欲しいのです。働けるチャンスが欲しいのです。何もしないで、食べてゆかせて貰えるより働きたいのです。私、いつも思うのです。厚生省と文部省と、そして労働省が、一つの同じ窓口を持ったとき、日本は、素敵な福祉国家になるだろうなと》

《時々、誰かに撮ってもらった写真の中に、ほんとに少ないけれど、私、優しい目をしているなって、嬉しくなって、つい手にとり上げる写真があります。それは、ねむの木学園の子供達を見つめている時の顔です。それは、私が、もちたかった好きな顔です。自分だけで愛している顔です》

《あの子達の、あまりの優しさ、あまりのいじらしさに私は、両手どころか、両足、背中、胸と、縛られていく。あんまり、美しいものを見たので、目がつぶれちゃった昔話のように》

〜〜〜〜〜〜25日のジョグデータ〜〜〜〜〜〜
28分37秒/八国山麓5km/BMI:23.6/bpm:144/
靴:フォーミュラ(★★★★★)
※1週間くらい前、ジョギングからの帰途、柳瀬川沿いの菜園のオーナーさんとかち合いました。左手が、包帯でぐるぐる巻きになっています。自転車から降りそこなって転び、骨を折ったんだそうです。以来、1ヵ月半。長い間吊っていたので、腕を吊った形にすると楽だけど、伸ばすと痛いのだそうです。1人でのリハビリは痛いので、専門の人と一緒でなければ出来ないのだそうです。そして今夕、久々にラブラドール似の三郎のオーナーさんに逢いました。驚いたことに、2本の松葉杖で体を支えていました。三郎を繋いでいるチェーンに巻かれ、転んだのだそうです。こちらは、2ヶ月前とのこと。三郎は、その責任など露知らずって感じで、嬉しそうにオーナーさんに戯れていました。両オーナーさんは、互いに1軒置いたお隣同士。お大事〜(^^)/(*~_~*;)

※love don't live here anymore/double trouble、を聞きつつ

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