辞書によると、
1.やぶ‐いしゃ【藪医者】-日本国語大辞典
〔名〕(「やぶ」は「野巫(やぶ)」で、本来は「呪術を医薬とともに用いる者」の意であったという。それに「藪」「野夫」などの漢字をあてて、田舎医者の意となり、あざけっていったものか)技術のへたな医者。庸医 ...
のようだ。
家内の病気を四人の医者にみていただいたが、
そのうち三人は、
検査結果をみて、
「うーん」と言って、匙を投げた。
ただ一人の先生だけが、
「あきらめないで、闘おう」
と言ってくださった。
闘った結果、
敗れることもあることを承知の上で、
その先生の治療を受けている。