抗議としてのジャズ 下

願わくは ジャズの如くに クラシック
 独立自尊を 保てられたら

★『抗議としてのジャズ 下』(フランシス・ニュートン/山田進一訳/合同出版)を読みました。
※かなり立ち入った、ジャズメンの生活・聴衆等について書かれています。

《大衆芸術で、公私いずれにせよ後援者から資金を貰って存続したというようなものはまずない》

《最良の芸能家とは、自分の芸術が自分にとって惨めさ・抑圧から脱して比較的自由な領域へ達することの出来るただ1つの道であるような芸能家なのだ》

《ホンキー・トンク(安キャバレー)》

《ジャズは単にダンス向きの音楽であるだけではなかった