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よくあるご質問

絶対音感

必要は 相対的な はずなのに
 絶対的と 絶対音感

★『絶対音感』(最相葉月/小学館)を読みました。

《音楽で自分の言葉を表現したいという強い思いがあるときに、才能についてとやかくいっても仕方がない(スクリャービン)》

《音楽を聴きながら本は読めないといった大西順子も、その本が音楽を上回るほど面白いものであれば、次第に気にならなくなるという》

《武満さんもそれが凄く苦手だったと聞いています。絶対音感に関係するのかどうかわかりませんが、ピアノを弾かないと音がイメージできなかったそうです》

《もし、目の前に紫色の画面が映し出されて、そのバックにソの音が鳴っていたとしたら、違和感を感じる。原因が1960年頃にヤマハ音楽教室で採用されていた色音譜と思い当たった時、莢は改めて子供の頃の刷り込みの深さに恐ろしくなった》

《高度にコントロールされ、画一化された音楽教育が、突出した才能を生み出す機会を妨げている(園田高弘)》

《大西順子も、「ピアノの12音の組み合わせ方によっては、分解して考えた」という。つまり、絶対音感は自分の記憶との照合。記憶であるが故に記憶にないものは分からないということだ》

《1960年から、桐朋学園子供のための音楽教室の室長を務めていた作曲家の別宮貞雄はいう。「私は絶対音感訓練の加熱が原因で、教室をやめたのです」…絶対音感教育は、そもそも音楽が分かることを音がわかることと誤解したことから始ったのではないか。別宮はそう感じていた》

《『子供のためのハーモニー聴音』は現在、40刷を迎えている。だが、当の子供のための音楽教室では、既にもう20年以上使用されていなかった。…桐朋学園では、既に絶対音感教育と称するレッスンは行なっていない》

《これ(固定ド唱法)はフランスやイタリアも同様であり、この主張は清秀の東京音楽学校時代の仲間、城多又兵衛に引き継がれた》
※前回、僕は高校時代から固定ド唱法になった、なんて書きましたが、その時の教科書はこの城多が監修していました。先生が「僕らはこの人のことを『また来たべえ』と言っていた」と言っていたのが印象的でした。

《固定ド唱法を採用しているのは、フランス、イタリア、ロシアなどだが、階名はドレミではなく、ルソーの提唱した数字譜を用いている》
※そう言えば、小学校の時はこの数字譜の階名でした。だけど本来、音高は、階名でも固定ドと同じでなければならないのに、階名の音高;つまり皆ハ長調で演奏していたのだから、、、何と申しましょうか、、、「ハ長調で弾くピアノ」なんてのがありますが、、、持っています(^_^;ゞ

《長3度では平均律が純正律よりも約14セント高め、短3度では約15セント低め、完全5度では約2セント低め…。このため実際に、ドーミーソと発声して、ミだけを残したままピアノでミを弾いてみると、ピアノの音の方が若干高く感じられるのだ》

《「スターがいないと学校はもたない。その学校に通って名声を貰っているのだから、あなた方はみどりを大切にしなくてはならない」。それが他の生徒に対するディレイの説明だった。つまり、あの五嶋みどりが通っているジュリアード音楽院の生徒であるという評価をあなた方も受けるでしょうということだ》

〜〜〜〜〜〜12月31日のジョグデータ〜〜〜〜〜
33分32秒/買物サイクリング9.3km
※あけおめことよろ。ところでDVDレコーダーは、録画しながら録画済みの番組が見られるだけでなく、録画進行中の番組を最初から見れるんですね。凄い! さっき、紅白の表番組「池上さんの、、、」を視聴し終えました。目下は、「ニューイヤーコンサート」を録画中です。

※テレマン/トランペット協奏曲ニ長調/ミロスラフ・ケイマー(トランペット)他、を聞きつつ

コメント

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