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よくあるご質問

生と死

お正月そうそう何を難しい事、考えてるの?

そう言われそうですね。

昨日、突然の訃報が届きました。

   「Kが亡くなったんだって。」

主人のお友達でした。
私は耳を疑いました。

彼は学年一の出世頭で、ある銀行の頭取に
までなられた方でした。
その後、大きな病院の事務局長をなさって
おられました。
実家の母が入院した時、お世話になった病院
です。
人格的にも素晴らしい方で、毎日のように、母を
訪ねて下さり励まして下さいました。

そういう方だったので、人望を集めており、皆の
憧れの的でした。

主人も私も狐につままれたようでした。

    「とにかく行ってくるから。」

夜の6時半ごろ出かけました。
帰ったのは9時ごろでした。

彼は何と、クリスマスも年末の忘年会も、2日の
新年会も出席されたそうです。
3日の日に吐いたそうで、病院に行ったのですが、
誤診だったのか、説明不足だったのか胃薬を
頂いてやすんでいたらしいです。
昨日の朝、仕事に出かけようとして、靴下を履いて
いる時お倒れになられたとか。そして、何ということか
そのまま亡くなられたそうです。
奥様は、
   
    「あまりにも、驚いてしまって涙も出ないのよ。」

と、仰っていたそうです。


どうしてこんな事が・・・・。
さすがに、二人とも全く食欲もなくやっと食事を済ませ
ました。
主人は、腹の座った人で、大抵の事では動じない人ですが、
かなりショックを受けた様子でした。


若い時、哲学少女だった私は、

    「人間は、生まれた瞬間から死に向かって走り続けるのだ。」

今思うと、恥ずかしくなるほど生意気な事を口走っていました。

こういう現実を突きつけられると、黙って下を向くより他ありません。

Kさんが一番驚かれていることでしょう。
昨日まで元気でいた人が、今日いなくなってしまう。

その「生と死」の狭間を人間は生きている。


大騒ぎしたり、怒ったり泣いたり、文句を言ったり煽ててみたり
絶対許さないと叫んでみたり、妙に優しい気持ちになったり・・・。

Kさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
本当に良くして頂いたのに残念でなりません。

カテゴリ:ニュース・その他

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