ウィキペディアには
2004年9月20日にテレビドラマ『世にも奇妙な物語』内で放送された
ストーリーの1つである。
時を隔てた男女の不思議な出会いとほろ苦い別れと奇跡を描いたものである。
と記されている。
この正月にユーチューブでドラマを見ていたら、この作品に出会った。
20分程の短編だが、本当に見ごたえのあるドラマだった。
2〜3回も繰り返し見て、同じところで涙した。
主人公の山岡(西島秀俊)は、3年前に文学賞を受賞した新進の小説家だったが、
その後は泣かず飛ばず。ところが偶然、古本屋で見つけた自分の本を束で
購入したことから運命が変わり始めた。
その中に、見知らぬ日記が紛れ込んでいたのだ。
続きはユーチューブで是非御覧ください。
http://video.google.com/videoplay?docid=1353305989637051204#
私は主人公が日記で語る次の言葉が好きです。
この日記を書き始めた頃、僕は自分を信じられずに腐っていました。
でも今はゆりえちゃんのおかげで前向きに生きることの大切さを知りました。
人には人を変える力がある。その辛さはわからなくても
その人を信じて元気を与える力がある。
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